【目黒区】都立大学に「OMUSUBI CAFE SONO2(おむすびかふぇその2)」が4月にオープン!おにぎりテイクアウトしてみました
代官山が本店の「OMUSUBI CAFE(おむすびかふぇ)」の2号店が、4月19日(月)都立大学に「OMUSUBI CAFE SONO2(おむすびかふぇその2)としてオープン。
さっそくお邪魔してみました!
都立大学駅から徒歩約1分!アクセス便利です
駅を降りたら中根小通りを通って約1分で到着。お店の前にはお花がまだ飾られていました。メニューは以下の通り。
代官山にある本店「OMUSUBI CAFE」は岩手県出身のご主人が、都会で暮らす人にふる里の味を感じてほしいと始めたお店。どのお料理も無添加で旬を取り入れた食材でつくったお惣菜とおむすびを提供しています。
ここ、都立大学にある「OMUSUBI CAFE SONO2」でもお米は岩手県産特A「銀河のしずく」を使用。海苔は佐賀県産の高級海苔、シンプルな味付けで手作りしたおにぎりを提供しているとのこと。さっそく店内に入ってみましょう。
おいしそうなおにぎりがずらり!ついつい目移りしてしまいます
個包装されたおにぎりがアクリルケース内にずらり。
店内ではイートインコーナーもあるので、ランチやディナー時にはこちらで食べていくこともできます。
テイクアウトしたのは鮭・梅・しらす塩山椒・塩さばの4種
今回はスタンダードに鮭・梅と、ちょっとユニークなしらす塩山椒・塩さばをチョイス。テイクアウトしてみました。
まずは気になるしらす塩山椒からいただきます!
2つに割ってみました。海苔のいい香りがします。
山椒の実は鮮やかなグリーン!調べてみたら、山椒の実を青いうちに収穫し、茹でて水にさらし、塩漬けにしたもののようです。おにぎりの具やパスタとあえて食べるとおいしいそう。
通常、スパイスで使っている山椒の実は赤くなるまで熟したものを乾燥させ、粉状にしたもの。青い実は6月ぐらいが収穫期とのこと。
塩漬けにした山椒の実はすっきりとした香りで、スパイスのようなしびれるような辛味はなく、とてもさわやか。しらすとのマッチングも最高でした。
続いてこちらは塩さば。
最近は鯖缶が大ヒットしていますね。パスタやサラダなど、さまざまなレシピが開発されています。トマトとも相性がよく、トルコ料理の定番である鯖サンドは絶品です。
こちらのおにぎり、鯖特有の臭みなどもなく、とてもおいしいです。
そしてこちらは塩じゃけです。おにぎり全体にまんべなく鮭が感じられて嬉しい!瓶詰のフレークではなく、きちんと焼いた鮭は久しぶりです。
梅干しのおにぎりは塩酸っぱいタイプ。これぞザ・おにぎりです。昔、運動会などで母が握ってくれたおにぎりを思い出しました。
おにぎりの塩気、歯切れのよい海苔。固すぎず、パラパラと崩れることなく、ふんわり握られています。最近食べてるおにぎりはコンビニで買ったものが多く、人の手でほどよく握られたものは久しぶり。
すべておいしくいただきました!
GWは新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が発出され、再びおこもり生活。こちらでおいしいおにぎりをテイクアウトして、ピクニック気分を味わうのもいいですね。