【目黒区】街の魚屋さん「sakana bacca(サカナバッカ)」が魚のおにぎり「gyonigiri(ぎょにぎり)」を4月25日(月)から発売開始、中目黒と都立大学店で購入できます
日本人が昔から日常的に親しんできた“魚”を食べる文化を未来へ継承していきたい。毎日の食卓に小さな感動を届けたい。
日本の風景から減りつつある街の魚屋さんをモダンにアップデートし、食べるだけではなく、いろんな魚に親しみ、体験できるお店作りを目指している「sakana bacca(サカナバッカ)」。
2022年4月25日(月)から魚の味が楽しめるおにぎり「gyonigiri(ギョニギリ)」を販売開始します。
徹底して素材にこだわった「gyonigiri(ギョニギリ)」
よく考えてみたら、おにぎりの具材って、海のものがたくさん使われていることに気づきました。しかも人気の具材ばかり!
「gyonigiri(ギョニギリ)」は以下の6種類あります。
紅鮭・特上しそ昆布・明太子(無着色)
- 紅鮭はほど良く脂がのった天然紅鮭をふんだんに使用
- 特上しそ昆布は、北海道釧路産の厚葉昆布を使用
- 無着色の明太子をたっぷり使用
鯛めし・深川飯・穴子飯
- 無添加の愛媛県産鯛の濃厚鯛出汁を使った鯛の炊き込みご飯
- 鉄分豊富なあさりを使い、山椒でピリッとしたアクセント効かせた深川飯
- 穴子を出汁と炊き込み、山椒を効かせた穴子飯
具材を中に入れた系が3種類、炊き込みご飯系が3種類というラインナップです。
お米や海苔も厳選している「gyonigiri(ギョニギリ)」
おにぎりに使われているお米は、北海道旭川にある谷口農場の特別栽培米を使用しています。おいしさのポイントは3つ。
- 大雪山の伏流水を使用:大雪山連邦の雪解け水が長い年月をかけて地中深くしみ込み、石狩川の源流となり、水田を潤します。
- 水通りが良く、水はけもよい、ふかふかの土づくり:米ぬか、牛ふん、もみ殻、海藻、鉱物の粉末などを微生物の働きで発酵させたオリジナルのたい肥を使用し、ていねいに土起こし。
- 特別栽培米(農薬・化学肥料の使用料が半分以下):農薬の代わりに松やに、もみ酢などで害虫を防ぎ、ケイ酸・漢方薬で病気にかかりにく元気で丈夫な稲に。カツオやマグロから作ったアミノ酸エキス、ミネラル成分豊富な天然にがりなども散布。
甘味と弾力のあるねばりが特徴で、冷めてもおいしいのでおにぎりにはぴったりなお米とのことです。
さらに、おにぎりをおいしくするのはやっぱり海苔!
「gyonigiri(ギョニギリ)」は青混ぜ海苔を使用しています。青混ぜ海苔とは、黒い海苔の中に緑色の青のりが入り混じった海苔のこと。
潮の流れによって、黒海苔と青海苔が絶妙なバランスで混ざった、ちょっとほろ苦い磯の香りが豊かな海苔です。
青海苔の含まれる割合が多すぎると、その特有の香りと刺激で海苔本来の味を台無しにしてしまうので、本当に美味しい青混ぜ海苔が採れる確率は数千分の一とも言われているそうです。
目黒区内で「gyonigiri(ギョニギリ)」が買えるのは中目黒店・都立大学店
sakana bacca(サカナバッカ)は都内に8店舗(中目黒・都立大学・中延・エキュート品川店・五反田・豪徳寺、新橋、グランスタ東京店)を展開しています。
グランスタ東京店は2022年4月21日(木)にオープンしたばかり。東京駅八重洲南口(改札内)にあるエキナカの店舗として、新幹線や在来線特急列車で輸送された鮮魚の販売も行っています。
「gyonigiri(ギョニギリ)」は、中目黒、都立大学、五反田、新橋、豪徳寺の5店舗で発売。目黒区内でも手に入ります!
お魚のおいしさが存分に楽しめるおにぎりは、ランチやピクニックのお供にもぴったり。全種類制覇してみたいですね。
↓「sakana bacca 中目黒店」の場所はこちらになります。
↓「sakana bacca 都立大学店」の場所はこちらになります。