【目黒区】8月11日(日)中目黒高架下にオープンした「Ramen Jazzy Beats」、祐天寺にある「Ramen Break Beats」が手がける新しいお店
完全ネット予約制でなかなか来店が叶わない、祐天寺の有名ラーメン店「Ramen Break Beats(ラーメン ブレイク ビーツ)」。その3号店となる「Ramen Jazzy Beats(ラーメン ジャジー ビーツ)」を2024年8月11日(日)に中目黒高架下「らぁ麺 恋泥棒」跡地にオープンさせました。
ちなみに2号店は新宿に「Ramen Afro Beats(ラーメン アフロ ビーツ)」2023年3月10日(金)オープンしてます。
ちょっとユニークな店名は、オーナーである柳瀬拓郎さんが、DJ YANASEとしても活動されていることから。“Break Beats(ブレイクビーツ)”とは音楽ジャンルの一つなのだそうです。
「Ramen Jazzy Beats」は鶏と煮干しのスープで勝負
「Ramen Jazzy Beats」は鶏ニボらぁ麺専門店とあります。
祐天寺の「Ramen Break Beats」は幻の九州地鶏・天草大王、はかた地どり、羅臼昆布などを使った「鶏清湯」スープ。新宿の「Ramen Afro Beats」は鶏白湯専門店とあります。
中目黒の「Ramen Jazzy Beats」では天草大王と2種の煮干しを使い、それぞれのうま味をバランスよく引き出したスープとのことなので、各店舗ちょっとずつ違った味わい・個性で勝負しているわけですね。
予約するか、整理券をもらって並ぶを併用している「Ramen Jazzy Beats」
祐天寺の「Ramen Break Beats」はテーブルチェックでの完全キャッシュレス&予約制をとっています(手数料1人当たり500円かかります)。「ミシュランガイド東京2024」で選出されたこともあり、予約すら困難になっているとの噂。
中目黒の「Ramen Jazzy Beats」はテーブルチェックで予約するか、整理券をもらって並ぶかを併用中。時間帯によっては整理券がなくても直接来店もできるそうです。
ちょうどお店の前で掲示板を見ていたら、開店準備中のスタッフさんが「整理券ですか?」と声をかけてくださいました。
整理券は「AirWAIT」という受付管理システム・アプリを使用。お店を離れても大丈夫で、券に記載されているQRコードを読み取ると待ち人数がわかるので、5名以下になったら店舗に戻る、という仕組みのようです。
完全予約制だとちょっとハードルが高く、まだ「Ramen Break Beats」におじゃましたことがないのですが、整理券で並ぶのもあり、ということならもう少し気軽に利用できそうです。
近いうちに「Ramen Jazzy Beats」へ鶏ニボらぁ麺、食べに行ってみたいと思います。
↓「Ramen Jazzy Beats(ラーメン ジャジー ビーツ)」の場所はこちら
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