【目黒区】お天気に恵まれた2024年八雲氷川神社のお祭り、どんな感じかのぞいてきました!
9月の2週目、14日(土)と15日(日)はお祭りラッシュだった目黒区。全部は周り切れなかったので、都立大学駅から徒歩約7分のところにある八雲氷川神社と、徒歩約15分のところにある碑文谷八幡宮を駆け足で巡ってきました。
まずは八雲氷川神社、9月14日(土)宵宮の様子をご紹介しましょう。
★碑文谷八幡宮の2024年例大祭の様子はこちら★
都立大学駅周辺の商店街は祭り太鼓が鳴り響き、お祭りムードでいっぱい
都立大学駅を降りると、道路沿いにずらりとお祭りの提灯が掲げられ、いつもの雰囲気が一変。御神輿が飾られ、祭り太鼓が街に鳴り響いています。
これから子ども神輿の巡行があるため、御神酒所にはかわいらしい御神輿が飾られていました。
平町商店街の通り沿いでは元気よく太鼓を打ち鳴らす子どもたち。初秋とは思えない、真夏のような陽射しが照り付けていました。
八雲氷川神社の境内はとっても賑やか、たくさんの屋台と子どもたちの笑顔でいっぱい
八雲氷川神社の参道はとても長く、いつもは大変静かなのですが、境内を埋め尽くすように屋台がずらりと並んでいます。
参道は大勢の人達で賑わっていました。
昔懐かしい射的が楽しめる屋台もあれば、人気キャラクター「おぱんちゅうさぎ」のくじ屋さんなどなど。
お祭りの屋台を見ると、大人もつい童心に帰ってわくわくしちゃいますね。
いつもは閉められている神楽殿の扉も開け放たれ、ここで池田社中によるお神楽が奉納されます。素戔嗚尊“八岐の大蛇退治の物語”を表現した「剣の舞」、いつか見てみたいです。
本殿にお参りして駅に戻ります。
暑い中、八雲氷川神社を目指して元気いっぱいに御神輿を担ぐ子どもたち
神社の境内を抜けるとちょうど子ども神輿の巡行中でした。昔も今も変わらぬお祭りの風景。
このところの暑さで子ども神輿や山車のルートを短縮し、早めに切り上げるところが増えているようです。確かに真夏のような陽射しは熱中症の危険と隣り合わせですね。
早く秋らしい風が吹くよう祈りつつ、神社を後にしたいと思います。
↓「八雲氷川神社」の場所はこちらになります。