【目黒区】「リカーベースONE 中目黒」で秋のイベントが目白押し。現在「秋酒」フェアを開催中です
中目黒駅から徒歩約5分、山手通り沿いにあるリカーショップ「リカーベースONE 中目黒」。国産ウイスキーとシャンパンの品揃えに特化しており、他では手に入りにくいプレミアムなお酒を置いていることで人気があります。
【目黒区】国産ウイスキーとシャンパンの品揃えが半端ない「リカーベースONE 中目黒」、ちょっと珍しい銘柄やお酒を探すワクワク感が楽しめます
お店では10月末までいろいろなイベントを開催するというお知らせをいただいたので、さっそくご紹介していきましょう。
秋に出荷される日本酒「ひやおろし」を中心に「秋酒フェア」開催中
「リカーベースONE 中目黒」では現在「秋酒フェア」を開催中。秋といえば、季節限定の日本酒「ひやおろし」が有名ですよね。
夏の間、蔵の中でゆっくりと熟成させてきたお酒を「常温のままおろす」ことから「ひやおろし」と呼ばれています。「ひやおろし」は9月～11月頃だけに出回るこの時期だけのお酒です。
「リカーベースONE 中目黒」ではこの「ひやおろし」を中心に、「栗焼酎」「焼き芋焼酎」「りんごや桃のリキュール」など、秋の風物詩にまつわる商品をラインナップ。ようやく涼しくなってきた秋の夜を、おいしいお酒とともにゆったりと楽しんではいかがでしょうか。
見逃せないニュース！シャンパンとウイスキーの無料試飲会が10月26日（土）・27日（日）に開催
「リカーベースONE 中目黒」では店頭で、様々なお酒の無料試飲会イベントを開催しています。10月26日（土）・27日（日）の2日間で開催されるのは、シングルモルト・ウイスキー「グレンファークラス」×シャンパン「シャルル・ド・カザノーヴ」の試飲会です。
正規代理店の担当者が常駐し、お酒についての詳しい紹介もしてくれます。普段はなかなか気軽には飲み比べできない「グレンファークラス」の代表モデル5つ、「シャルル・ド・カザノーヴ」の代表モデル2つをお試しするチャンスですよ！
シングルモルト・ウイスキー「グレンファークラス」
「グレンファークラス」はスコットランド・ハイランド地方スペイサイドで1836年に創業した老舗のメーカー。「グレンファークラス」とは、ゲール語で「緑の草の生い茂る谷間」を意味するそうです。
清涼な空気と良水に恵まれ、大麦の主産地であり、また燃料となるピートも豊富に産出する、ウイスキー造りに最適な土地柄。伝統的なスペイサイドスタイルによるウイスキー造りにこだわりつづける、現在では数少ない蒸留所です。
原料となるモルトは、ピートを一切焚かないノンピートモルトを使用。今では珍しくなったガスバーナーによる直火焚き蒸留を行っています。
非常に高価なものとなっている100%シェリー樽熟成で、昔も今も変わらぬ環境でゆっくりと熟成の時を刻み続けているウイスキーです。
今回、紹介していただけるのは以下の5種類。
- エントリーモデルの「10年」
- 上位互換モデル「12年」
- 加水無しの直詰めモデル「カスクストレングス105」
- 未だ国内流通の少ない「ヘリテージ」
- 日本市場限定モデル「ディケイズ」
この機会にぜひ、「グレンファークラス」の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
名門シャンパン「シャルル・ド・カザノーヴ」
シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で特定の製法により造られたスパークリングワインのこと。「シャルル・ド・カザノーヴ」は1811年にシャルル・ガブリエル・ド・カザノーヴにより設立されたメゾン。
王侯貴族や政治家に好まれ、特にイギリスのエドワード7世が好んで飲んだと言われています。LVMHの傘下からラプノー家が2004年に買収。
100％家族経営で運営され、現在クリストフ・ラプノー氏が4代目を務めています。今回、紹介いただけるのが以下の2つ。
- 王道の辛口モデル「ブリュット」
- 人気の定番モデル「ロゼ」
コンクールでの受賞多数、多くの航空会社にも採用されるなどその実力はお墨付き。クリスマスに向けたギフトやパーティでのおもてなしにぴったりなシャンパンをぜひ、この機会に味見してみてはいかがでしょうか。
【開催日時】2024年10月26日（土）・27日（日）13時～20時
【開催場所】「リカーベースONE中目黒」の店頭
そしていよいよ月末はハロウィンですね。10月28日（月）～31日（木）までは「ハロウィンフェア」と題して、「赤ワイン」「アブサン」「骸骨モチーフの酒」など、ちょっとユニークなお酒をフューチャーする予定。
ぜひお気軽にお店をのぞいてみてくださいね。
※画像内の販売価格は撮影当日時点のものです。最新の価格は店頭でお確かめください。
■情報提供
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