【目黒区】美観街の中にある「油そば春日亭 自由が丘店」で「鳥豚(とりとん)油そば」を食べてみた
2021年12月にオープンした「油そば春日亭 自由が丘店」に初めておじゃましてきました。自由が丘駅周辺にはたくさんのラーメン店があり、なかなかすべてを網羅しきれていません。
「油そば春日亭 自由が丘店」のお隣には「麺うらた」もあります。
同じ美観街の中にあった「油そば研究所ABULab(アブラボ) 自由が丘店」は2024年12月に閉店済。そんな中、まだ足を運んだことがないのでおじゃましたというわけです。
中途半端な時間だったのですんなり入れた「油そば春日亭 自由が丘店」
ランチタイムや週末はいつも行列ができている「油そば春日亭 自由が丘店」ですが、15時過ぎだったのですんなり入れました。
店内はカウンター席と一番奥にテーブル席が1つ。
お店の壁にはぎっしりとお客様からのコメントで埋め尽くされていました。
「油そば春日亭」で一番人気の「鳥豚油そば」をいただきます
「油そば春日亭」のイチオシは「炙り鳥豚油そば」でしたが、初来店でしたので一番人気という「鳥豚油そば」を選択。トッピングとしてネギ増し、半熟味付煮玉子を追加しました。
「油そば春日亭」のスープは2日間かけて鶏ガラと豚骨を煮込み、旨味を凝縮したスープを使用しているそうです。また、九州の秘伝醤油を数種類ブレンド。
煮干し・昆布・椎茸などを加えてじっくり煮込み、数日間寝かせて熟成させた特製醤油を完成させたとのこと。
まずはしっかりとかき混ぜてからいただきます。見た目はどろりとした感じですが、食べてみるとそれほどしつこさは感じません。
麺は太めの縮れ麺でタレとよく絡みます。もちッとした食感でおいしいです。
「油そば春日亭」では味変用にお酢、ラー油、ニンニクの他、濃いめたれも。まずはお酢を一振りしてみました。
全体的にさっぱりとした味わいに。タレが濃いめなのでバランスがよくなります。
続いてラー油もプラス。ピリ辛になり、味覚がリフレッシュされます。
最後にニンニクでパンチのある味わいを楽しみます。
油そばはいろいろなトッピングや味変で変化させながら楽しむもの、というのを学びました。汁そばとはまた違った魅力がありますね。
最後にスープ割りをするのを忘れました・・・。ご馳走様でした。
↓「油そば春日亭 自由が丘店」の場所はこちらになります。