【目黒区】信州そばで角打ちができる「あい升+(あいますぷらす)」が「GAKUDAI COLLECTIV」にオープン予定
学大高架下リニューアルプロジェクトの一環として再開発された学芸大学駅高架下エリア。11月末から開業がスタートした碑文谷公園に近い「GAKUDAI COLLECTIV」の1画に「あい升+(あいますぷらす)」がオープンするようです。
場所は「有縁」のお隣。公式Instagramでは2024年12月オープン予定とありましたが、2025年1月31日(金)にお店の前を通った際はまだ開店していないようでした。
日本酒・ポルトガルワイン・信州そばが角打ちで楽しめる「あい升+」
「あい升+」は朝霞市にある地酒専門店「酒屋あい升」が手がけるお店。「酒屋あい升」は店主さんが直接、全国の小さい蔵に足を運び、様々な出会いの中で見つけたお酒を販売する「和酒専門店」です。
信州や北陸など、独自ルートの仕入れなので関東圏では見かけないお酒がほとんど、ということなので、「あい升+」でもそんな地酒に出会えそうですね。

お店の入口には杉玉も
また「あい升+」ではポルトガルワインも楽しめるとのことなので、こちらも期待大。ポルトガルは古くからワイン造りが盛んな国で、その地域でしか見られない自生ぶどう品種を使っているのが特徴の一つです。
お店では日本酒・ポルトガルワインを角打ちで楽しめるとのこと。新しいおいしさに気軽に出会えるチャンスとなっています。
店名に「+(プラス)」と付けたのは、生活の「+になる存在」になれるよう想いが込められているとか。気負わずふらりと立ち寄れて、街の社交場になりそうですね。
オープンを楽しみにしています。
★もう1店舗「米粉と鉄板」がオープンしました★
↓「あい升+(あいますぷらす)」の場所は「GAKUDAI COLLECTIV」のC-1棟になります。