【目黒区】明治大学学生農園で育てたいちごを使用した生ドーナツ、「MILK DO dore iku?（ミルクドドレイク） 都立大学駅前店」で2月11日（火・祝）から期間限定発売
北海道初の生仕立てドーナツ専門店「MILK DO dore iku?（ミルクドドレイク） 都立大学駅前店」。2024年11月8日（金）にオープンして以来、たちまち大人気に。
【目黒区】「MILK dore iku？（ミルクドレイク） 都立大学駅前店」に並んできました。キャラメルグレーズは売り切れで残念
いまでは全国に24店舗と大躍進を続ける「ミルクドドレイク」を手がけているのが食のプロデュース集団、株式会社hanninmae（ハンニンマエ）です。日本全国の食の生産者を応援する活動を行っており、その活動の一環として明治大学農学部学生農園とコラボ。
明治大学学生農園コラボストロベリー（プレスリリースより）
学生たちが育てたいちごをふんだんに使用した生ドーナツ「明治大学学生農園コラボストロベリー」を、「ミルクドドレイク 都立大学駅前店」にて2025年2月11日（火・祝）から期間限定で発売をスタートしています。
学生たちが愛情込めて育てたいちごを使用した「明治大学学生農園コラボストロベリー」
明治大学学生直営農場メンバー（プレスリリースより）
明治大学農学部の学生が中心となり運営する学生農場（上写真向かって左から山部こころさん・園生裕大さん・そして代表の小杉京平さん、大西凪瑳さん）。「畑から食卓まで」をテーマに、農業の楽しさ、厳しさを学生が身をもって体験できる場として運営されています。
いちごを使ったジャム作り（プレスリリースより）
生産から販売、加工までの一連の工程を担い、マルシェへの出店などを通じて地域の方々との交流を深めているとのこと。今回のいちごは「種からいちごができるまで」を学生が中心となって取り組みました。
愛情たっぷり注いで育てた「よつぼし」（プレスリリースより）
「ミルクドドレイク 都立大学駅前店」で発売されている「明治大学学生農園コラボストロベリー」では、この学生農場で収穫された旬のいちごを贅沢に使用。生き生きとしたミツバチが花粉の媒介をしており、農薬を減らして栽培しました。
学生と店舗が開発を重ね合わせ、風味豊かな生ドーナッツに仕上がっています。
期間限定「明治大学学生農園コラボストロベリー」を購入できました
2月14日（金）の夕方にさっそく「ミルクドドレイク 都立大学駅前店」へ。「明治大学学生農園コラボストロベリー」はやはり人気なようで、最後の3個となっていました。
さらに季節限定で発売されていた「オレンジショコラ」も購入。それぞれを簡単にご紹介しましょう。
明治大学学生農園コラボストロベリー
お店での商品名は「いちごのショートケーキ」になっていました。外側はカリッと揚がり、中はふんわりと口の中で溶けてしまうような食感のドーナッツ。
コクがあって甘味がある北海道産低温殺菌牛乳を使用した濃厚な生クリームですが、いちごの甘みや爽やかさを絶妙に引き立たせています。とっても軽い食感なので1個といわず、2個、3個といけてしまいそう。
使用しているいちごの品種は「はるひ」「すず」「よつぼし」。育てているハウスが古く冷暖房設備がないため、朝晩の寒暖差が大きくなることで身が締まり、味が濃く、甘いいちごに育っているとのこと。
いちごが収穫できなくなるまでの期間限定だそうなので、食べたい人は急ぎましょう！
バレンタイン限定商品「オレンジショコラ」
もう1個、購入したのが期間限定「オレンジショコラ」。こちらは残念ながら2025年2月16日（日）までの発売です。
北海道産生クリームにカカオの苦味と甘さのバランスが絶妙なブラックチョコレート、爽やかな味わいのオレンジピールをブレンドした生ドーナツ。
ブラックチョコレートのほろ苦さとなめらかなクリームで、優しい甘さが楽しめる一品でした。ふんわり香るオレンジのフレッシュさがあと引くおいしさです。
定番商品はもちろん、季節限定のドーナツも見逃せない「ミルクドドレイク」。「明治大学学生農園コラボストロベリー」は都立駅前店のみの扱いなので、販売終了前にぜひ！
↓「MILK DO dore iku? 都立大学駅前店」の場所はこちらになります。
