【目黒区】「豚屋鳥山 自由が丘店」が3月14日(金)にグランドオープン。あの分厚いお肉で有名なマロリーポークステーキの新業態です
自由が丘北口・美観街の中、つけ麺屋「凛・凛(りり)」の跡地に、「豚屋 鳥山 自由が丘店」が2025年3月14日(金)にオープン。
【目黒区】惜しまれつつ閉店した自由が丘「いちばんや」が、手造り天然だしつけ麺店「凛・凛(りり)」として6月21日(水)リオープン!?
「漫画のように巨大な豚肉の塊」をコンセプトにした「マロリーポークステーキ」が手がける新業態です。

マロリーポークステーキ 自由が丘店
「マロリーポークステーキ」は自由が丘の女神通り沿いにもあり、週末は行列もできているお店。高尾山や富士山、マッターホルンなど山に例えたボリューム満点のポークステーキが食べられるお店として全国展開しています。
目黒区内には自由が丘店の他、中目黒店もあり、お肉好きにはたまらないお店。そんな「マロリーポークステーキ」の新業態ということで期待大、ということで地元ではオープンを心待ちにされていた方も多かったようです。
「豚屋鳥山 自由が丘店」は2024年10月に開店した鎌倉店の移転としてオープン
「豚屋鳥山 自由が丘店」は2024年10月11日(金)に鎌倉にオープンした2号店が移転したものです。1号店は2024年6月に新橋にオープン。
分厚いままの豚肉をステーキとして提供している「マロリーポークステーキ」で、賄いとして生姜焼き、とんてき、味噌焼きなどのタレで豚肉料理を楽しんでいたところ、あまりにもおいしかったことから新業態「豚屋鳥山」が誕生したそうです。
「豚屋鳥山」の豚肩ロースは、マロリーポークステーキ直伝の真空低温調理技術で仕込まれているのでとっても柔らかくてジューシー。肉汁たっぷり含んだジューシーな豚肉とタレを一緒に焼き上げることで、メイラード反応によりタレの旨さが凝縮されます。
まさに香ばしくインパクトのある味に仕上がっているのが特徴です。
とんてきを始め3種の選べるタレを絡めた分厚い豚肉定食を提供する「豚屋鳥山」

プレスリリースより
「マロリーポーク」同様、「豚屋鳥山」でも分厚い豚肉を好きな量楽しめるスタイル。1枚・150g~から提供しているので、もっと食べたい方は2枚、3枚と自由に追加OKです。
食べやすいようにお肉はカットして提供。タレの味は3種類から選ぶことが出来る上、2枚以上なら2種類の味を同時に楽しめる相盛りも可能となっています。
肉の厚さにもこだわりがいっぱい!肉とタレの一体感を最大限に引き出す約3㎝という絶妙な厚さで、肉の旨みもタレの絡まり具合も最高の状態で楽しむことができるのです。
タレが濃くてご飯がおいしくいただける3種類の味をご紹介しましょう。
生姜焼き

プレスリリースより
豚肉といえばやっぱり生姜焼き。厳選した醤油とすりおろし玉ねぎをベースに風味豊かな生姜の香りとコクを加えたタレで焼き上げています。
みりんの品のいい甘みと、おろし生姜の辛みでスッキリとした甘辛味はご飯がすすむことまちがいなし。
とんてき

プレスリリースより
トンテキとは、豚(トン)とステーキ(テキ)から生まれた言葉で、三重県四日市の名物として知られるお料理です。厚切りの豚肉を使って、ニンニクと一緒に濃い眼のソースで炒め、千切りきゃべつを添えるのがお約束。
「豚屋鳥山」ではウスターソースをベースにおろしとロースト、ゴロッとしたにんにくも合わせて三種類のインパクトある味がガツンと効く味付け。まろやかな酸味が豚の旨味を引き立て、ご飯がとまりません。
味噌焼き

プレスリリースより
コクのある赤味噌をベースに、上品な甘さに仕上げたタレ。カリッと焼いた豚によく絡み、脂身との相性が抜群で、気づけば茶碗のご飯が消えています。
お米は五つ星お米マイスターが厳選した山形県産ひとめぼれを使用。豚肉は世界的権威「iTi(国際味覚審査機構)」で三つ星を受賞したカナダ産「大麦仕上げ三元豚」を使用しています。
「豚屋鳥山」では大食いチャレンジメニューあり

プレスリリースより
「豚屋鳥山」では豚肉1枚(超1)から7枚という“暴食の極意 極(きわみ)”までメニューがあります。“暴食の極意 極”はチャレンジメニューで、制限時間は10分の間に総重量1㎏のお肉と、大盛りご飯と味噌汁を食べ切ることができたら料理代が無料になります。
こちらのメニューにチャレンジしたい場合のみ、事前に予約が必要となりますので、われこそはと思う方はぜひ。
自由が丘店出店に際し、「豚屋鳥山」に新メニューが登場
「豚屋鳥山 自由が丘店」オープンに合わせて、定食に新しいメニューが追加されました。豚肉のメニューにこだわってきたお店ならではの魅力的なラインナップです。
豚骨スープをベースにした豚汁

プレスリリースより
豚骨ベースのスープに白味噌で仕立てた特製の豚汁。柔らかくごろっとした豚肉の旨味が溶け出し、たっぷり入った野菜や豆腐に染み込み、これだけでもご飯が進んでしまいます。
他の定食メニューの味噌汁から+400円(2025年3月現在)で変更も可能。
カリッとジューシー豚から定食

プレスリリースより
柔らかく仕上げた豚肉を、カリッとした衣で揚げた「豚から」。1個1個が大きく食べ応えも抜群です。
通常3個ですが1個150円(2025年3月現在)で追加も可能。甘辛のタレが食欲をそそる一品です。
臭みの少ないレバニラ定食

プレスリリースより
低温調理で火を入れ、大きめにカットされた柔らかく臭みの少ないレバニラ炒め。レバーが苦手という方にも食べてほしい味わいに仕上がっています。
野菜もたっぷり使用し、お酒にも合うこと間違いなしです。
定食の定番 肉野菜炒め定食

プレスリリースより
得意の豚肉をふんだんに使用した肉野菜炒め。濃いめのタレが辛み、ご飯と交互に頬張ればハッピーになれること間違いなしです。
シャキシャキの野菜と食べ応えある肉のコントラストを楽しめる一品。
豚肉を思いっきり食べたい、という方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
↓「豚屋鳥山 自由が丘店」の場所はこちらになります。