【目黒区】「台湾水餃LAOLEE(ラオリー) 中目黒店」が3月17日(月)にオープン。場所は「ダイワ中目黒店」の跡地です

台湾水餃ラオリーオープン

2025年3月17日(月)に「台湾水餃 LAOLEE(ラオリー) 中目黒店」がオープンしました。

場所はフルーツサンドが人気の「ダイワ中目黒店」の跡地。中目黒駅を降りて目黒川方面へ進み、別所橋を渡ってすぐのところです。

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「ダイワ中目黒店」は2024年10月31日(木)で惜しまれつつ閉店しています。

「台湾水餃 LAOLEE(ラオリー) 中目黒店」は、長崎に本店がある台湾料理専門店・老李グループのお店

長崎に本店がある老李グループのお店

「台湾水餃 LAOLEE 中目黒店」は長崎市にある台湾レストラン、株式会社老李グループ・ジャパンが手がけるお店。

中華料理店「東亜閣」の総料理長として腕を振るってきた初代・李明さんが1997年に「老季」長崎駅前店をオープンし、1998年から水餃子、杏仁豆腐の通信販売を始めてその人気は全国区になりました。

「老李」の「老」は老舗と熟練した日のことを意味するそうです。現在は長崎ちゃんぽんのお店や餃子酒場など9店舗を展開する飲食店グループに。

都内では日本橋に坦々麺の店「老李 東京 日本橋本店」があります。「台湾水餃 LAOLEE」は長崎市のかもめ市場内 横丁エリアにあり、今回、東京へは中目黒が初出店というわけです。

台湾の食文化である「水餃子」を気軽に楽しめる「台湾水餃 LAOLEE 中目黒店」

水餃子のおいしいお店

日本で「餃子」といえば焼餃子が人気ですが、台湾ではボイルした餃子をタレにつけて食べるのが一般的。老李グループでは初代・李明さんが1995年に餃子大王「李軒」をオープンさせた際、水餃子、杏仁豆腐の独自製造を始め人気を博してきました。

2度練りで生まれるこだわりの「ぷりぷり」食感が楽しめるぎょうざの皮。にんにくやニラを使わず、古来の製法でつくる肉汁たっぷりの餡など、改良に改良を重ねて、唯一無二のおいしさを提供することでその人気は今や全国区となりました。

肉は長崎芳寿豚(SPF認定書を25年以上取得)、長崎県島原市にある「松本農園」の生姜、「中野農園」の玉葱を使うなど、県産品を活かした餃子作りが好評です。

「台湾水餃 LAOLEE 中目黒店」ではこの水餃子の他、海老ダシ坦々麺や麻婆豆腐火鍋なども楽しめるとのこと。「石臼焼朝倉粉山椒」という希少品種の和山椒を使った担々麺とともに、ぜひこの絶品水餃子を味わってみたいですね。

近いうちにおじゃましたいと思います。

目黒川からすぐのところ

↓「台湾水餃 LAOLEE 中目黒店」の場所はこちらになります。

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