【目黒区】人気の回転寿司チェーン「くら寿司」へ。5月下旬にはプレミアム回転寿司「無添蔵(むてんくら)」も2階にオープン!?
2024年9月19日(木)に中目黒駅近にオープンした「くら寿司 中目黒駅前店」に行ってきました。月曜日でも夕食時は混雑するだろうと予測して、17時30分頃と早めの時間帯におじゃましたのですが、店内はほぼ満席。
その人気ぶりがうかがえます。食べ終わったお皿を回収ポケットに入れることで挑戦できる、しかもなかなか当たらないという噂の「ビッくらポン!(R)」も大人気。
2025年4月18日(金)からは劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」とコラボしたキャンペーンがスタートし、ファンにとってはぜひとも足を運びたいところでしょう。
初めてのくら寿司でまごつくポイント「抗菌寿司カバー」「テーブルの中にある備品」
回転寿司といえば、ベルトコンベアーで流れてくるこの光景。流れてくるお寿司を目で楽しむこともできるのがその魅力の1つでもあります。
最近ではタブレットで注文すると、自動で席までお寿司を届けてくれるレーンとの2階建てになってるところが増え、「いますぐこのネタを食べたい!」と思ったときも便利になりました。
くら寿司独自「抗菌寿司カバー」
くら寿司のお寿司は独自開発の「抗菌寿司カバー」を使用。鮮度はもちろん、ウイルスやホコリからもお寿司を守ってくれる優れもののカバーです。
カバー手前にある「押」ボタンを押せば蓋が開き、お皿が取れるという仕組み。しかし、年齢を重ねて動体視力や瞬発力が衰えつつあると「このネタ食べたい、カバーボタンを押す、お皿を取り出す」という一連の動作・反応が上手くいかない・・・。
結局、同行した家人に「あれ取って」とお願いすることにしました。
この「抗菌寿司カバー」は2013年に特許取得済。2020年には一般社団法人抗菌製品技術協議会認定の「SIAAマーク」を取得し、レーンをお寿司が通過する際には紫外線を照射することでカバー外部に付着した菌・ウイルスを死滅させるという徹底ぶりです。
知らないと戸惑う、お皿やお箸はいずこに!?
お寿司を食べるのに必要な備品はテーブルの中にセットされています。中央の蓋を開けると、お皿やお箸、調味料などが入っているのですが、私は初めてだったのでしばし探してしまいました・・・。
同行した家人はよく来ているのですぐに教えてもらえてよかったです。
お醤油差しや割りばしなどの備品は、お客様が帰られた後、その都度新しくしており、安心度を高めているそうです。
お財布にやさしい価格設定、家族連れでにぎわう「くら寿司 中目黒駅前店」店内
「天然ふぐ」「本ズワイガニ」など、ドキドキするキーワードが並ぶ「くら寿司」。ちょうどおじゃました時は「かにフェア」を実施していたタイミングで、本ズワイガニがリーズナブルに楽しめるという時期でした。

数量限定の「本ズワイガニ」
席についてすぐに家人が「本ズワイガニ」「肉寿司」「いくら」と次々注文。中目黒の回らないお寿司屋さんでこの注文はドキドキしちゃいますね。

真イカと赤貝
家人に「抗菌寿司カバー」を開けてとってもらった「真イカ」「赤貝」。タブレット注文ならご飯の量も少なめ(シャリハーフ)にできるそうです。
この他、「ふり塩熟成まぐろ」「ふり塩熟成大とろ」などお高めなメニューを次々と遠慮なく注文する家人。しかし、どのネタもおいしい上、とてもリーズナブルでした。
人気、だけどなかなか当たらないと噂の「ビッくらポン!(R)」

ビッくらポン!(R)
「ビッくらポン!(R)」とは、食べ終えたお皿を5枚入れると挑戦できるゲーム。おじゃました時はポケモングッズが当たるという内容でした。
家人からは「なかなか当たらないよ」といわれたのですが、何分初めてなのでぜひやってみたいと挑戦してみました。
タブレット端末を操作する際、最初に「ビッくらポン!(R)」に挑戦するか否かを聞かれるので「挑戦する」を選択。その後は、お皿を投入口に5枚入れるたびに自動で1回くじが引けます。
これが意外に楽しい。あと1皿で1回くじが引ける・・・となると、ついもう一皿注文しちゃいました。結果はすべて外れでしたが、お子さま連れならかなり楽しめるのではないでしょうか。
くら寿司のプレミアム回転寿司「無添蔵(むてんくら)」が関東初、中目黒にオープン!?
4月13日(日)からスタートした「大阪・関西万博」。そこではなんと全長約135mの回転ベルトで提供される「くら寿司」がオープンして注目されました。
\明日から大阪・関西万博開幕!/#くら寿司万博店 には全長約135メートルの回転ベルトが!
特別仕様の #鮮度くんは、万博カラーの赤と青の手が握手するデザイン🤝
世界各国の料理と人気お寿司が一緒に流れます♪くら寿司史上最大規模の大迫力をとくとご覧ください!#くら寿司 #大阪・関西万博… pic.twitter.com/stUwtMBt2N
— 無添くら寿司【公式】 (@mutenkurasushi) April 12, 2025
そして、くら寿司の“高級版”として注目を集めている「無添蔵」が、中目黒に5月下旬頃オープンするというニュースが飛び込んできました。
2005年に大阪・堺に1号店をオープン。現在、関西エリアで4店舗を展開中です。
隠れ家風の落ち着いた雰囲気、古民家イメージした落ち着いた内装。味・見た目にこだわった商品を、贅沢かつリーズナブルな価格でご提供する、くら寿司のハイグレードブランドの店舗となっています。
「無添蔵 中目黒店」は、現在「くら寿司 中目黒駅前店」があるビルの2階にオープン予定。こちら、詳しい情報が入ってきたらまたご紹介しますね。
↓「無添くら寿司 中目黒駅前店」の場所はこちらです。