【目黒区】初夏の風が爽やかな5月5日(月・祝)、「自由が丘スイーツフェスタ2025」は大盛況でした
2025年5月3日(土・祝)・4日(日・祝)・5日(月・祝)・6日(火・祝)の4日間で開催された「自由が丘スイーツフェスタ」。4日(日・祝)、5日(月・祝)と出かけた際に、ちょこっとのぞいてきました。
5日(月・祝)は子どもの日、ということもあり、お子さま連れのご家族が多かった印象です。特に自由が丘南口商店会主催の「おもちゃ博」は今年で最後ということもあり、とても賑わっていました。
イベントの様子を簡単にご紹介していきましょう。
スイーツや雑貨、イベントブースが立ち並ぶ自由が丘女神広場
自由が丘駅前ロータリーでは「駅前スイーツマルシェ」が5月3日(祝・土)、4日(日)の13時~17時で開催されました。スイーツだけではなく、自由が丘でおなじみのお店(ダロワイヨ 自由が丘本店、D’RENTY CHOCOLATE、MAGIE DU CHOCOLAT、東京食パン 壱よし、Camp Gear Base、メイド・イン・アース etc.)なども出店。
私が訪れた4日(日・祝)は特設ステージでエムズヒップホップ DANCEパフォーマンス、POiNTのイベントが予定されていたので、すでに場所取りが行われていました。
また、自由が丘駅前にローズガーデンがつくられており、自由が丘オリジナルのバラの開発をされた、バラ育種家・栽培家の後藤みどりさんのバラ販売も。
5月5日(月・祝)は「EN SEN Culture Market」にバトンタッチして東急沿線各地にゆかりのある人や店舗を中心に、今注目のカルチャーショップが集結。トレインチ自由が丘会場との2か所同時開催で、50店舗以上が参加していました。
5月6日(火・祝)の最終日は残念ながら雨天により、駅前イベントは中止。それでも3日から5日まではお天気に恵まれ、イベント日和だったのではないでしょうか。
自由が丘商店街 支部主催のイベントもちょっとのぞき見
駅前中央会主催「参加無料!母の日ギフト向けキッズワークショップ!」がLuz自由が丘 1階エントランス吹き抜け部周辺で開催。
SNSで話題の紙粘土マグネットを作って、母の日にぴったりのギフトを作るワークショップ。一生懸命クラフトに挑戦する小さなお子様たちの姿が。
自由が丘ひかり街「スイーツはしご in ひかり街」には焼き菓子や甘いおやつが大集合。
お店の方の説明に熱心に耳を傾けるお客様の姿が印象的でした。
そして美観街では昼から外呑み居酒屋を開催。
この間リニューアルオープンしたばかりの「阿波乃里」をのぞいてみたら、店内は比較的空いているのに、外が満席。皆さん、外呑みが気持ちいい季節ということで盛り上がっていました。
九品仏川緑道では南口商店街主催の「さよなら 第12回おもちゃ博 in Jiyugaoka」。
2012年に始まったおもちゃ博は今年で最後の開催とのこと。お子様たちの楽しそうな笑顔、歓声で会場は大いに盛り上がっていました。
自由が丘では5月24日(土)、25日(日)で「THE J 自由が丘 Marche」を開催。
アート、音楽、園芸を主軸に2015年から開催されている初夏のイベントです。詳細はまた追ってご紹介します。
スイーツフェスタに行けなかったという方は、ぜひこちらに遊びに来てくださいね。
↓「自由が丘スイーツフェスタ2025」でイベントが開催されたエリア