【目黒区】奈良三輪素麺「わこん」がオープン、場所は「まるせいゆTOKYO」だったところです
中目黒駅から徒歩約2分のところにあるビル「ニューハイム 中目黒」1階に新しいお店、奈良三輪素麺「わこん」がオープンしていました。お店の前を通ったのは2025年5月4日(日・祝)です。
場所は2024年7月16より無期限の休業に入った「牛乳パン専門店まるせいゆ東京」があった場所。
お店の並びには「チーズケーキ NOCOA(ノコア) 中目黒店」、「バインミー バーバー 中目黒店」などがあります。
1200年以上続く伝統の麺、奈良三輪素麺を食べさせてくれる「わこん」
「わこん」では三輪山勝製麺のこだわり麺を使用。余計なものは無添加で本枯れ鰹節・羅臼産昆布・国産原料の調味料を使用したお出汁で、「本当においしい、自然の味」を実現しているそうです。
三輪山勝製麺は1804年(文化元年)創業の老舗。「表面は柔らかく、芯にコシがあり、香の良い、真に美味しい麺」を追求し、誰も成しえなかった、画期的な手延べ製法を確立しています。
一般的に油を使用するところ葛粉を使って手延べし、油の酸化臭もなく、舌触り優しい艶やかでヘルシーな麺は「一筋縄」として、愛され続けています。
極細の素麺に比べ、少し太め。葛による光沢があるため、盛り付けた時の美しさにも定評が。口に入れたときのなめらかさ、噛んだときのモチモチしたコシ。
高級料亭でも使われている究極のそうめんといわれているそうです。
シンプルな煮麺・そうめんの他、変わり種もある「わこん」
「わこん」のメニューはシンプルに麺のおいしさが味わえる「煮麺(茹でた素麺を出汁で温かく煮て食べる料理)」「そうめん」「ぶっかけ素麺(平麺)」が定番。これに加えて、「坦々煮麺」「カレー煮麺」「大和牛の肉素麺」「自家製にしん煮麺」「梅おぼろ煮麺」がラインナップしていました。
奈良の日本酒などアルコール類もあるので、ちょっと昼飲みで1杯も楽しめそうですね。
営業時間など詳しい情報が店頭で掲示されていなかったので、お伝えできないのですが、わかり次第、またお知らせします。
↓奈良三輪素麺「わこん」の場所はこちらになります。