【目黒区】バー初心者やお1人様でも気軽に楽しめる「お酒の美術館 学芸大学駅前店」に行ってきました
学芸大学駅高架下「GAKUDAI PARK STREET」内にある「お酒の美術館 学芸⼤学駅前店」。チャージ無料・1杯500円〜からお酒が楽しめるバーとして2025年3月10日(月)にオープンしました。
株式会社NBGフランチャイズチェーンで、ともかく普段はなかなか手が出ないようなお酒もかなりリーズナブルなお値段で楽しめちゃうんです。さっそく足を運んできました。
ガラス張りの店内はバー初心者でも躊躇なく入りやすい
バーのイメージというと地下だったり、ビルの2階だったり、お店の中の様子がよくわからないので初めて入る場合はちょっとドキドキしてしまいます。その点「お酒の美術館 学芸⼤学駅前店」はガラス張りでお店の中が良くわかり、安心して入れます。
店内にはずらりとお酒のボトルが飾られており、お酒好きにはワクワクする風景。
そしてカウンターの上には「学芸大学」と書かれた樽がどーんと飾られていました。こちらはお店のオリジナルのブレンドウイスキーなのだそうです。
ノーチャージな上、お酒1杯のお値段もともかく安くてびっくり
先ほどの「学芸大学」は1杯500円。ストレートでもロックでも炭酸割りでも500円です。
これはなかなかリーズナブル。
せっかくなので「学芸大学」を炭酸割りでいただきました。メニューの紹介には「バニラ香と熟したレーズン系の香り、レトロでエレガントな味わい」とあります。
深さや奥行き、甘さも感じられておいしいです。これが500円で飲めるとは驚き。

写真向かって左が「グレンドーワン」、右はジンジャーエール
続いていただいたのがスコッチウイスキー「グレンドーワン」。こちらはオンザロックで。

グレンドーワン(スコッチウイスキー)
麦芽を乾燥させる際に泥炭(ピート)を使用するスコッチウイスキーならではのスモーキーさ。ドライフルーツのような優しい甘味、深みのある香りなど、飲み応えのある1杯でした。
ホテルのバーだとお値段がちょっと…という場合でも、「お酒の美術館」なら気軽に楽しめます。お値段が高くて手の出ない日本のウイスキーもかなりお値ごろでした。
また、飲んだことのないお酒をいきなりボトルで買うのはちょっと躊躇してしまいますが、ここで試してみて気に入ったら購入もよさそう。
ちょっとしたおつまみも用意されていました。
会社帰りの止まり木に、待ち合わせ時間までのアペリティフに、飲み会の後もうちょっと飲みたいにも応えてくれそうです。14時からオープンなんで昼飲みもOKですよ。
女性1人でも気兼ねなく楽しめる雰囲気で、バー初心者でも安心してくつろげること間違いなし。学芸大学に遊びに来たらまたぜひ寄らせていただきます。
皆さんもぜひ!
■取材協力