【目黒区】国産黒毛和牛100％の超贅沢なハンバーガーが、6月4日（水）から「フレッシュネスバーガー」のグランドメニューに登場

日本生まれのフレッシュネスバーガーは、「大人がくつろげるバーガーカフェ」をコンセプトに、新鮮な素材を使った上質なハンバーガーを提供しています。

手間暇かけてていねいに手作りする「こだわりのメニュー」。チェーン店では難しいちょっと尖がったメニューもフレッシュネスバーガーの魅力となっています。

今回はブランドの原点である「品質の高さ」を追求したハンバーガーが登場。国産黒毛和牛をパティに100％使用した「黒毛和牛バーガー」「黒毛和牛チーズバーガー」が、2025年6月4日（水）からグランドメニューに加わります。

発売に先駆けてメディア向けに行われた試食会に参加してきましたので、ご紹介していきましょう。

素材選びから調理工程に至るまで、徹底的に“丁寧さ”を貫いたブランド自信作

まず初めにパティだけを試食。フレッシュネスバーガーの定番である「クラシックバーガー」などで使われているパティと、今回グランドメニューに加わった国産黒毛和牛を使ったパティを食べ比べさせていただきました。

通常のパティをいただきます。

しっかりとした肉々しさが感じられてとてもジューシーです。これは肉の挽き目を変えることで“肉感”をアップしているそうで、しっかりとお肉を食べているという噛み応えや旨味にもつながっていると感じました。

続いて国産黒毛和牛100％使用したパティをいただきます。

通常のパティに比べると、ふんわりしていて、口の中でほどけていくような食感。脂の甘味を感じ、ジューシーな肉の旨味が口の中にあふれてきます。

食べごたえもしっかりありながら、上質な肉のおいしさも感じられました。

黒毛和牛パティに使用しているお肉は、硬いスジを職人の手作業で丁寧に取り除き、赤身と脂身の比率を絶妙なバランスで配合しているそうです。ふんわり感も感じるのはその手仕事が活きているからなんですね。

フレッシュネス最高峰となる新定番「黒毛和牛バーガー」を実食

それでは早速「黒毛和牛バーガー」をいただいてみます。国産黒毛和牛を100％使ったゴロッと食べ応えのあるパティを使用。

国産の輪切りトマト、スライスオニオン、グリーンリーフ、そして卵をたっぷり使った自家製タルタルソース、サクサク食感の「食べる醬油」を合わせて、リッチな味わいに仕上げているそうです。

改良に改良を重ね、約2年間の開発期間を要したという「黒毛和牛バーガー」。パティの実力を存分に引き出すため、タルタルを乗せる位置にも試作を繰り返したそうで…。

野菜の順番、調味料の位置など、すべておいしく食べてもらえるための最適解を追求しました。

一口噛むと、肉の旨味や甘味がジュワッと広がり、野菜と調味料との一体感で贅沢なおいしさを堪能できました。食べる醬油のサクサク感となめらかなタルタルソース、ふんわりとほどけるパティ、シャキシャキ野菜と、いろいろな食感が楽しめるのも魅力的です。

ちなみに今回の味変には、「THE YUZU SCO（ユズスコ）」がおススメ。柚子の爽やかさとピリッとした辛味が、食欲を刺激してくれます。

ボリューミーながらあっという間に完食です。

国産黒毛和牛100％というちょっと贅沢を楽しみながら、日常の食事として手が届くお値段。皆さんもぜひ一度、この“ご褒美バーガー”を食べてみてくださいね。

“和”を感じる期間限定ディップポテトは、「黒毛和牛バーガー」との相性抜群

「黒毛和牛バーガー」発売と同時に7月8日（火）までの期間限定で発売されるのが「ティップポテト　きざみわさびタルタル」です。

注文を受けてから揚げる北海道十勝産「北海こがね」の皮付きフライドポテト。レギュラーセット・プレミアムセットにプラス50円で、自家製タルタルソースに本わさび茎を刻んで加えた特製ディップソースを追加できます。

わさび茎はツンと鼻に抜ける爽快な辛さとシャキシャキした歯ごたえが特徴。コクのあるクリーミーなタルタルソースと、フレッシュな辛さが絶妙で「黒毛和牛バーガー」のお供に最高でした。

鹿児島県産の希少柑橘「紅甘夏」のレモネードソーダとレモネードも登場

そしてもう1つ期間限定発売されるのが「クラフト紅甘夏レモネードソーダ（ICE）」と「クラフト紅甘夏レモネード（HOT）」です。

店内ではちみつ漬けにした生レモンを使った「クラフトレモネードシリーズ」は大好評。冷凍レモンにありがちなえぐみなどは一切なく、フレッシュな香りや甘酸っぱさが楽しめるフレッシュネスならではのドリンクです。

紅甘夏は鹿児島県阿久根市で発見された、表皮が通常の甘夏よりも紅色の甘夏。果皮も紅色が濃く、果汁たっぷりで甘くまろやかな酸味が楽しめる柑橘です。

初夏限定で出荷されているとのこと。この紅甘夏を店内ではちみつ漬けにして、レモンと組み合わせた爽やかなオリジナルドリンクに仕立てています。

甘味・酸味・ほんのりとした苦味がバランスよく溶け合う「クラフト紅甘夏レモネードソーダ」。ストローで果皮を少しつぶすようにするとより一層香り立ちが良くなり、フレッシュ感がアップします。

ホットレモネードは、果実の甘味・香り立ちが華やかで、フルーティさと果皮のほんのりとした苦味も楽しめました。旬の時期が短い紅甘夏、「黒毛和牛バーガー」とも相性がいいのでぜひ。

■取材協力

株式会社フレッシュネス

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