【目黒区】「炭火焼 MARU(まる)中目黒」から“天草大王”を使った唯一無二のメニュー、「炭火焼き親子麺」が話題です

天草大王の親子麺

プレスリリースより

中目黒駅から徒歩約2分のところにある「炭火焼鳥 MARU(まる)中目黒」。熊本県で飼育されている大型の地鶏「天草大王」に惚れ込み、その味わいを存分に楽しめるメニューを提供しています。

まるの特上親子丼
取材で中目黒をウロウロしていたら見つけたお店「MARU(まる)中目黒」。熊本の地鶏「天草大王」を使った親子丼と …

その「天草大王」を使った唯一無二のメニューが話題に。炭火で焼いたジューシーな天草大王鶏を濃蜜な卵でとじて、もっちもちの太麺で食す親子丼と麺を合体させた「炭火焼き親子麺」です。

さらにランチタイム限定でトリュフ香る「特上親子麺」も楽しめますよ。

日本最大級の地鶏「天草大王」とはどんな鶏肉?なぜ幻といわれているのか

天草大王のオブジェ

天草大王のオブジェ(画像はイメージです)

「天草大王」とは大型の肉用鶏で、熊本県の天草地方で肥育されてきたことからその名がつけられました。明治中期頃中国から輸入されたランシャン種をもとに、極めて大型に改良されたもので、始めはシャモ(軍鶏)によく似ていたそうですが、次第に変化して単冠となり、ランシャン種に似た体型となったそうです(参照元:熊本県ホームページより)。

不況になった昭和時代、「博多水炊き」の需要が落ち込んだことから飼育数が減り、絶滅してしまった歴史が。その後、苦労の末、約8年の歳月を経て復元して今に至ります。

「天草大王」は100日以上もかけてゆったりじっくり肥育するため肉量も多く、「弾力のある歯ごたえ、コクのある味」が楽しめる一級品。 「天草大王」は地鶏の証、特定JAS規格に認定されています。

「炭火焼鳥 MARU 中目黒」が提供する「親子麺」は、「天草大王」と浅草開化楼の麺のコラボレーション

「炭火焼MARU」は2013年創業。店主である丸尾真佐樹さんが若い頃、修行先で扱っていた比内地鶏に感銘を受け、「本当に旨い鶏を使いたい」と探し求めて出会ったのが熊本の「天草大王」だったのだそう。

天草大王に惚れ込んで使用

プレスリリースより

その大きさと脂の旨さ、弾力のある肉質に衝撃を受け、生産者のもとを訪ね、「この味を日本中に広めたい」と熱意を伝え、取り扱いが実現しました。

以来、「炭火焼MARU」では焼き鳥をはじめ様々な料理に天草大王を活用し続け、今回誕生したのが、焼き鳥屋の知見を活かしたメニュー「炭火焼き親子麺」というわけです。

商品コンセプトは「老若男女問わず好きな親子丼×麺」

「鶏」と「卵」の一体感を楽しむ親子丼の魅力をそのままに、「浅草開化楼」の麺と融合させた、まったく新しいスタイルの一杯。「浅草開化楼」はラーメンの名店から支持されている老舗の製麺所で、麺職人達が日々最高の麺を作っています。

炭火焼きをした香ばしい「天草大王」の鶏肉に、濃厚な「鳳凰卵 山吹」をとろとろに仕上げた特製卵と割り下を合わせ、「浅草開化楼」の特注麺にたっぷり絡めて楽しむ。まさに“麺で味わう炭火焼き親子丼”が楽しめる一杯となっています。

「鳳凰卵 山吹」は、小川フェニックスの看板商品である高級卵「鳳凰卵」の中でも、特に品質が安定する日齢の鶏に、専用の飼料を与えて採卵された最高級の卵。濃厚な黄身のコクと甘みが特徴で、生や半熟で食べるのはもちろん、お菓子作りにも最適といわれています。

トリュフ入りの“特上炭火親子麺”はランチタイム限定

トリュフオイルとスライストリュフを贅沢に加えた「特上親子麺」

プレスリリースより

通常の親子麺に加え、トリュフオイルとスライストリュフを贅沢に加えた「特上親子麺」。卵の甘みと鶏の旨味にトリュフの芳醇な香りが重なり、よりリッチな味わいに仕上げています。

こちらはランチタイム限定のメニューとなっています。

炭火焼MARU なかめぐろの店内

プレスリリースより

「炭火焼MARU 中目黒」の店内はシックで落ち着いた雰囲気。生産者から直接仕入れる希少な地鶏「天草大王」鶏を炭火焼で提供しています。

天草大王の魅力をあますところなく楽しめる

プレスリリースより

ランチタイムは「親子丼・親子麺」などが気軽に楽しめ、夜は焼き鳥とオーガニックワインなどとのマリアージュも。女性1人でも気軽に来店できるので、ぜひ!

↓「炭火焼MARU 中目黒」の場所はこちらになります。

プレスリリース

 

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