【目黒区】「パール洋菓子店」が自由が丘デパート1階に10月18日(土)オープン。”6秒に1個売れる”と噂のレモンケーキがすでに話題

(画像提供:パール洋菓子店)
自由が丘駅正面口を出てすぐ右手に見える自由が丘デパートの1階に、徳島県三好市池田町に本店がある「パール洋菓子店」が2025年10月18日(土)にグランドオープンします。
「パール洋菓子店」は「幻のレモンケーキ」で大人気を博したお店。
東京での常設店は自由が丘が初めてのこととなり、10月9日(木)~11日(土)にプレオープンも予定されていますが、ご招待客はすでに抽選済。予想を大きく上回るご応募があったそうです。
注目度の高さがうかがえますね。
自社農園で育てた瀬戸内産レモンをふんだんに使用した「パール洋菓子店」のレモンケーキ
素材の風味を生かしたシンプルで心に残るお菓子作りをモットーとする「パール洋菓子店」。看板商品の「パールのレモンケーキ」は、瀬戸内産レモンをふんだんに使用し、爽やかな香りと優しい甘さで人気を博しています。

(画像提供:パール洋菓子店)
これまでに出店したマルシェや物産展では “6秒に1個売れる” と評され、販売されるたびに行列が絶えないとか。徳島県三好市池田町では店舗を持たず、工房だけということでオンラインショップ、ポップアップだけでしか購入できなかったことから「幻の洋菓子店」として知られてきました。
自社農園で育てた瀬戸内レモンの果汁をたっぷり使用
最近注目を集めている瀬戸内レモン。温暖な瀬戸内気候により、雨や台風が少なく、高品質なレモンが育つことで有名です。
育てられるレモンは輸入物と違い、防カビ剤などを使用していないため、皮ごと利用されることが多く、甘味と優しい酸味のバランスが素晴らしいと好評。
「パール洋菓子店」では自社農園で育てたレモンを使用し、果実の大きさに合わせて絞るオリジナルの搾汁方式を採用しています。果汁はもちろんレモンピールも使うことでレモン本来の香りも存分に楽しめる仕上がりです。
しっかりとした甘酸っぱさが人気のポイント

(画像提供:パール洋菓子店)
「パール洋菓子店」のレモンケーキは、「ちゃんと甘くてしっかり酸っぱい」唯一無二な魅惑のグラスアロー(水と砂糖を1:1で煮詰めて作るシロップ)。「甘い」「酸っぱい」というだけではなく、「ちゃんと甘くてしっかり酸っぱい」味を目指すため、3か月かけて調整しました。
口の中にじゅわっと広がるグラスアローの果実感とふんわり仕上げたケーキ生地のバランスに魅了されること間違いなしですよ。
レモンだけではなく国産にこだわった素材を使用

(画像提供:パール洋菓子店)
レモンケーキの生地には瀬戸内産小麦粉とバターを使用。体に優しい素材の中にほのかな芳香さを感じることができます。
卵は「瀬戸内のマーメイドブランド卵」を採用。さらに、隠し味として白餡を練り込むことで、しっとりとした優しい甘さを引き立てています。
瀬戸内産にこだわり、素材の持つやさしさと豊かな風味を存分に感じられるレモンケーキです。
カンバラクニエさんの作品を採用したオリジナルパッケージ

(画像提供:パール洋菓子店)
パッケージに使われているイラストは、オーナーが20年前からファンだったイラストレーター・カンバラクニエさんに依頼。
シャープで艶やか、そして独自の色彩センスを誇るデザインはレモンケーキにぴったりだと確信し、完全おまかせで制作いただいたパール洋菓子店オリジナルパッケージです。
お客様から「開けるのがもったいない」という声も多数あがっているとか。手土産にも喜ばれそうですね。
常温・冷蔵・温めとどの温度でもおいしくいただけるレモンケーキに

(画像提供:パール洋菓子店)
常温ではふんわりとした口溶け、冷蔵ではしっとりとした食感、温めることでバターの香りが一層際立つなど「パール洋菓子店」のレモンケーキは常温・冷蔵・温めと、さまざまな温度帯で異なる印象のおいしさが楽しめるそうです。
これまではタイミング合わないと購入できなかった「パール洋菓子店」のレモンケーキ。今回の自由が丘常設店のオープンで、少し身近になりました。ただし、1日の販売数に限りがあるそうなので、どうしても手に入れたい方は早めの時間帯での来店がよさそうですね。
■情報提供
株式会社SUGAR FIX
↓「パール洋菓子店 自由が丘」がオープンする自由が丘デパートはこちらになります。