【目黒区】「麺屋こころ 自由が丘店」で台湾まぜそばのランチ。追い飯するのを忘れました
ずっと気になっていた「麺屋こころ 自由が丘店」の台湾まぜそば。ようやくランチに行ってきました。
“台湾まぜそば”とは、辛い味付けがされたひき肉を麺の上にのせて、卵黄や魚粉、ネギ、ニラなどをかけて食べるのがスタンダードなのだそう。まぜそばや油そばとの違いは辛いところ、味付けした肉の“台湾ミンチ”が使われているところのようです。
「麺屋こころ」は、名古屋発祥の台湾まぜそばに魅了された創業者が、2014年東京大田区の大岡山に1号店をオープン。大繁盛店となり、2024年には国内外に60店舗を達成するなど躍進を続けています(参照元:麵屋こころホームページより)。
自由が丘店は自由が丘駅北口の美観街の中です。
タイミングよくすぐに入店できた「麵屋こころ 自由が丘店」
「麵屋こころ 自由が丘店」はカウンター8席のみのこぢんまりとした店舗。ゆえにランチ時などは行列ができることがしばしばあります。
しかし、タイミングが良かったのか待たずにするりと入店できました。私たちの後には行列がでてきてたのでラッキーです。
注文は店舗入口にあるタブレットからできます。今回、初来店だったので私はスタンダードに「台湾まぜそば」、家人は「台湾坦々まぜそば」を注文しました。
辛さのレベルと、ニンニクの量を選べる「麵屋こころ」
“台湾まぜそば”といえば辛いのがお約束。しかし「麵屋こころ」の台湾まぜそばはほどほどの辛さの様子です。
パンチのある辛さが欲しい人は1辛~MAXまで好きなレベルをチョイスできるようになっていました。また、ニンニクの量も少なめや多めなど好みで調整可能なのは嬉しいポイントです。
ニンニク大好きで在宅仕事ゆえ、気にせずにたくさん増量してもらいます。
初めて食べた「麵屋こころ」の「台湾まぜそば」は美味でした
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台湾まぜそば
私の注文した「台湾まぜそば」ニンニク増しが提供されてきました。卵黄が美しく、食欲をそそります。
全体をしっかり混ぜていただきます。麺は太めでコシのあるタイプ。
コクのある味付けで、辛さもほど良く、うま辛です。ニンニクと魚粉がパンチのある味わいに。
途中からこんぶ酢でさっぱりと味変です。タレがおいしくてついついきれいに完食してしまいましたが、周りをよく見ると皆さん、追い飯をしている・・・。
最後に少しタレと具材を残すのだったと後悔しました。
「台湾坦々まぜそば」を注文した家人は最後に追い飯を楽しんでいた
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台湾坦々まぜそば
家人が注文した「台湾坦々まぜそば」。ゴマベースのマイルドな味わいに山椒がピリリときいた絶妙な味付けです。
こちらもニンニク増しで注文。
ごろりと大きめにカットした玉ネギがしゃきしゃきで、良い食感のアクセントになっています。ゴマベースなので辛さはかなりマイルド。
家人は気が付いていたのでしっかり追い飯を楽しむことができました。次回は私も必ず追い飯がしたいとリベンジを誓います。
家人は背脂台湾まぜそばの「マゼ二郎」に興味津々でした。
フランチャイズチェーン店ではありますが、お店によってさまざまなアレンジがあるらしく、自由が丘店では「マゼ・ボナーラ」「チリトマト」なども。皆さんもぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
↓「麺屋こころ 自由が丘店」の場所はこちらになります。