【目黒区】「リンツ ショコラ ブティック」が自由が丘に帰ってきます。場所は「自然食品 F&F 自由が丘店」跡地で9月26日(金)にオープン

惜しまれつつ閉店したリンツが自由が丘に戻ってくる

旧「自然食品 F&F 自由が丘店」があった自由が丘駅南口高架下に「リンツ ショコラ ブティック」が、2025年9月26日(金)にオープンするようです。

自然食品F&F自由が丘店が移転オープン
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自由が丘には以前「リンツショコラカフェ自由が丘店」として、カトレア通り沿いに店舗がありましたが、2020年3月で惜しまれつつ閉店。

地元からは閉店を惜しむ声があがっていました。今回はより駅に近い(徒歩1分もかからない)場所に再オープンということで、すでに話題を集めています。

1845年、スイスで創業したプレミアムチョコレートの代名詞「リンツ」

「リンツ」はスイス・チューリッヒでダーフィト・シュプルングリーが小さな洋菓子店をオープンさせたのが始まり。1845年に初めてのチョコレート・バーをプロデュースし、瞬く間に注目を集めました。

その一方で、1879年にベルンでお店を始めたロドルフ・リンツが画期的な機械「コンチング(撹拌技術)」を発明。硬くて苦かったチョコレートが、なめらかで繊細な味わいのチョコレートを製造できるようになった画期的な瞬間だったのです。

1899年にシュプルングリーがリンツと手を結び「リンツ&シュプルングリー」が誕生してチョコレート産業の成長と拡大に大きく貢献。

1920年代には海外進出するなどグローバル展開を推し進め、現在では世界のプレミアムチョコレート市場をけん引するブランドへと成長を続けています(参照元:リンツ公式ホームページより)。

自社で選定・調達したカカオ豆からチョコレートに至るまでのすべての製造・工程を一貫して管理

「リンツ&シュプルングリー」ではカカオ豆の選定からカカオリカー(カカオマス)を経て、最終製品となるチョコレートに至るまでのすべての工程を自社で一貫して管理する”ビーン・トゥ・バー”の精神を貫いています。

2020年以降、調達するカカオ豆はすべて「リンツ&シュプルングリー ファーミング・プログラム」またはその他の責任ある調達プログラムを通じたものです。このプログラムは、2021年にカカオバター、2022年にはカカオパウダーにも拡大されました。

世界で愛されるリンツのチョコレート

サステナビリティにも配慮され、選び抜かれたカカオ豆や高品質な材料を使用し、熟練のメートル・ショコラティエ(チョコレート職人)が情熱を込めて創り出す。「リンツ」が世界で愛され続ける理由なのかもしれません。

自由が丘にオープンする「リンツ ショコラ ブティック」ではチョコレートの量り売りが楽しめる

「リンツ」といえばチョコレートの量り売りが有名。リンツで一番人気の「リンドール(二重構造のチョコレート)」をはじめ、宝石のように美しいチョコレートを好きな量だけ購入できます。

もちろん1個からも購入OK!これは直営店ならではの魅力ですね。

リンツショコラブティック自由が丘にオープン

「リンツ ショコラ ブティック」オープンを記念し、1回の会計額が6,000円(税込)以上の方にリンツオリジナル保冷トートバッグをプレゼント(1人1つまで)。

数量限定のため、なくなり次第終了となるそうなのでどうしても欲しい方は、オープン日当日の早い時間を狙うのがおススメですよ。

※キャンペーンの内容は変更になる場合もあります。

リンツショコラブティックがオープンする場所

↓自由が丘の「リンツ ショコラ ブティック」がオープンする予定の場所はこちらになります。

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