【目黒区】ローストビーフと鉄板焼きのお店「山田調味料研究所」が自由が丘美観街に10月10日(金)にオープン。年末までの期間限定なので急いで、急いで
肉好きな方にビッグニュース!自由が丘美観街の中に年末までの期間限定で、ローストビーフと鉄板焼きのお店「山田調味料研究所」が2025年10月10日(金)にオープンしました。
場所は「RAMEN and TSUKEMEN Number.9 自由が丘」と「麺うらた」の間に挟まれた場所です。
以前は中野区にある都立家政駅近くで居酒屋として営業されていた「山田調味料研究所」ですが、2023年9月に閉店。
今回、自由が丘に縁あって期間限定でのオープンということになりました。
「山田調味料研究所」では各種素材を全て異なる、自家製の調味料で味付けして提供
「山田調味料研究所」ではオリジナルの調味料で提供されるメニューが大好評。ご主人は調味料検定(調味料の使い方はもちろん、文化や歴史など、調味料のあらゆる知識を学べる検定)を取得されており、ご家庭でも簡単に手に入るものでおいしい味付けをモットーとされています。
イチオシは「ローストビーフのプレート」
「山田調味料研究所」のイチオシメニューは牛のランプ肉を使用した「ローストビーフのプレート」。
並盛(ローストビーフ80g)・中盛(ローストビーフ120g)・大盛(ローストビーフ160g)と、ライス、サラダをセットにしてかなりリーズナブルなお値段で提供されます。
こだわりの調味料はオリジナルの和風デミソースを。都立家政店時代に提供してた時の人気の味付けなのだそうです。
今回は、プレートなのでポテトコールスローとブロッコリーマリネ等にもしっかりこだわって作っているそうですよ。
ランチはもちろん、居酒屋使いもリーズナブルで嬉しい「山田調味料研究所」
都立家政店時代に食堂や居酒屋として地元の方々の胃袋をがっつりつかんできた「山田調味料研究所」。ランチメニューだけでなく、チョイ飲みやしっかり夕食も楽しめるメニューがラインナップされています。
豚バラキムチ焼き

(画像提供:山田調味料研究所)
「山田調味料研究所」特製のカラダレとキムチのみで豚バラを炒めた濃厚系豚キムチ。野菜と一緒に炒めると味が薄くなるので、もやしをナムルにして付け合わせというこだわりの一品です。
そのままお酒のアテに良し、マヨネーズをプラスすれば極上のご飯のお供に。
ラムの海苔ソース

(画像提供:山田調味料研究所)
ラム肉と和風の味付けが意外においしい「ラム肉の海苔ソース」。このレシピはフレンチのシェフに教えて頂いたものをセルフオマージュしているのだとか。
ビールにも、ご飯にも合う自信作。
角切りレバニラ

(画像提供:山田調味料研究所)
レバーは食べ応え十分の角切り。ニラとの相性抜群なのでその二つの素材をつなぐ調味料にこだわりました。
こちらも一緒に炒めるのはニラのみで味を薄めずにガツンとくる味付けで勝負。
この他、「牛ロースステーキ」「豚トロ」「鶏モモ」などの鉄板焼きの他、揚げ物としてポテトフライ、ハムカツ、鶏唐揚げなど、スタンダードなメニューも。
2025年年末までの約3か月間の営業なので、気になった方は急いでGO!
■情報提供
↓「山田調味料研究所」の場所は「麺うらた」「Ramen and Tsukemen No.9」の間です。