【目黒区】自由が丘の人気店、焼小籠包でおなじみの「大山生煎(タイゼンシェンジェン)店」が2/15(月)から改装休業へ
いつも行列が絶えない焼小籠包のお店「大山生煎(タイゼンシェンジェン)店」。自由が丘駅の北口を出て緑が丘方面へ進み、自由通りを渡った少し先にあります。
焼小籠包のお店、最近ではあちこちで見かけるようになりましたが、ここ「大山生煎(タイゼンシェンジェン)店」は先駆け的な存在として変わらぬ人気を誇ります。
店舗老朽化に伴い、2021年2月15日(月)から改装休業に入りました
狭いお店の中は入口入ってすぐ左手がオープンキッチンスタイルの厨房。右手に立ち食いスタイルの細長いカウンター、外に小さなテーブルもあります。
2009年12月に自由が丘でオープンして約10年。お店の老朽化に伴い、2021年2月15日から休業、改装に入りました。
リニューアルオープンは2021年3月3日(水)の予定だそうですよ!
改装前にぜひともあのジューシーな焼小籠包を、と思い急いでお店を訪問してきました。
熱々の肉汁がじゅわー!お肉の味がしっかりの「大山生煎(タイゼンシェンジェン)」焼小籠包
新型コロナウイルス感染症が拡大する前は、大勢のお客様がお店で焼きたて熱々を楽しんでいました。私がお店を訪れた2月7日はまだ緊急事態宣言中ということもあり、テイクアウトするお客さんが多い様子。
テイクアウトした場合は、容器のふたを閉じたまま、500Wの電子レンジで6個1分40秒程度温めるのが目安です。
そのまま何もつけなくてもおいしいですが、途中で黒酢をたらして味変もおすすめ。
そのままかぶりつくと熱々のスープが飛び出すので要注意です。小さな穴をあけてスープをお皿に逃がしてからいただきます。
生煎(シェンジェン)は、上海でポピュラーなローカルフード。「大山生煎店」の焼小籠包は、上海の老舗「阿三生煎館」秘伝のレシピを受け継いだ本場の味なのだとか。鹿児島産と茨城産の豚肉を絶妙にブレンドして餡をつくっているそうです。
生姜のシャキシャキした感じも残っていて、肉のうまみをしっかり引き立たせていておいしい!「大山生煎店」の焼小籠包は皮が厚めで噛み応えがあり、しっかりした味わいが特徴です。
2021年3月3日(水)の新装リニューアルオープンまで、この味としばしお別れ。また食べられる日を楽しみにしたいですね。
★「大山生煎店」で焼小籠包・担々麺・中華粥をテイクアウトしてみた★
【目黒区】自由が丘で人気の上海名物焼小籠包「大山生煎(タイゼンシェンジェン)店」で担々麺や中華粥、焼小籠包をテイクアウトしてみた
「大山生煎(タイゼンシェンジェン)店」店舗情報
■大山生煎(タイゼンシェンジェン)店
公式ホームページ