【目黒区】香り高いコーヒーをはがきで送りませんか?「Hitotoki Letter」

コーヒーが贈れる「Hitotoki Letter」

SNSの浸透で手紙やはがき、年賀状を書く人が減ったといわれています。しかしコロナ禍で帰省できないなど、思うように家族と会えない分、手紙やはがきで近況を伝えようと思う方は増えているようです。

まだまだ新型コロナウイルス感染症に注意が必要な日は続きます。そんな時に、受け取った人がホッと一息ついて、笑顔になれるギフトレターはいかがでしょうか?

1杯分のドリップコーヒーが入ったはがきタイプのギフトレター

1杯分のドリップコーヒーが入ったはがき型のレター

「Hitotoki Letter(ひとときレター)」は、1杯分のドリップコーヒーが入ったはがき型のレターです。

メッセージを書き、84円切手を貼るだけでそのまま郵送できる斬新なアイデア!受け取った方の喜ぶ顔が目に浮かびますね。

84円切手を貼るだけで送れるはがきタイプ

このユニークなギフトレターを考案した、目黒区在住の永久さんにインタビューしました。

「Hitotoki Letter」をはじめたきっかけは?

「Hitotoki Letter」はじまりの物語

新型コロナウイルス感染症の流行で、おばあ様になかなか会えなかった永久さん。近況を知らせる手紙を書きました。

その時、ふと思いつきで1杯分のドリップコーヒーを添えて送ったところ、とても喜んでくれたそうです。

「コロナ禍で同じように会えない人へ、メッセージと共に何か贈りたいと考えている人が多いのでは?」

いつかコーヒーの販売をしたい、ただ売るのではなく何か面白いことをしたい、と漠然とした思いを抱いていた永久さんにひらめきが訪れます。

もらって嬉しい「手紙」「コーヒーを販売する」が結びつき、「Hitotoki Letter」が誕生したのです。

ドリップコーヒーを郵送で送るのって意外に大変!

ドリップコーヒーを郵送する苦労

気軽に送ってもらえるよう「84円切手で送れる範囲にしたかった」という永久さん。パッケージの厚みや重さを調節するのに苦労したそうです。

さらに遠くまで送るものなので、途中でフタが開いたり、水が浸透しないようになど、パッケージの素材やシールの方法など実施テストを繰り返し、完成させたとのこと。

その苦労の甲斐あって、コーヒーの風味を損なうことなく、メッセージを届けることができる現在の仕様が完成しました。

開けた瞬間、笑顔になるようにコーヒーは発送直前に焙煎

コーヒーは発送直前に焙煎

香り高いコーヒーをいただくには「焙煎したて」「挽きたて」がいちばん。「Hitotoki Letter」で使用しているドリップコーヒーは自家焙煎をしています。

豆はコロンビアのスプレモを使うことが多いそうですが、季節や気分によって変更することも。「豆のセレクトはいろいろ試して、常においしい豆を模索している」と永久さん。

コーヒーの味が落ちないよう、注文が入り、発送する直前に焙煎するようにしているとこのこと。「Hitotoki Letter」が手元に到着したらできるだけ早く、手紙を書いて送りましょうね。

かわいいイラストは永久さんの作品

「Hitotoki Letter」は永久さん作

「Hitotoki Letter」のかわいいイラストは永久さんご自身が描いたものです。基本は上写真の3パターンにお誕生日用を加えた4パターンをラインナップ。

クリスマスや年賀状の時期は期間限定のイラストも登場します。昨年は用意した分を上回る注文が入り、嬉しい悲鳴だったそうです。

今後はいろいろなイラストレーターさんともコラボしたいとおっしゃっていました。

メッセージとともにおいしいコーヒーブレイクを贈ろう

おいしいコーヒーブレイクも送ろう

新型コロナウイルス感染症の影響で在宅ワークをする人が増えています。カフェに思うようにいけない人も多いでしょう。

そんな時、ご無沙汰している友人や家族からこんなはがきが届いたらとても嬉しいですよね。少し仕事や家事の手を休めて、おいしいコーヒーをいただきましょう。

これから時期、春の新入学や就職、お引越しなどのご挨拶にもおすすめ。ぜひ「Hitotoki Letter」を活用してみませんか?購入は公式ホームページからどうぞ。

■取材協力

Hitotoki Letter

 

Chikuwa

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