【目黒区】3月21日(日)だけのエシカルマルシェ「OPEN NAKAMEGURO」で開催!自然のままにのびのび育った野菜を慈しむイベント

「OPEN NAKAMEGURO」でエシカルマルシェイベント開催

プレスリリースより

2021年3月21日(日)、1日だけの限定で開催されるイベント「hello, popup vol.8 “ふぞろいのしあわせを”」が、中目黒にある「OPEN NAKAMEGURO(オープン なかめぐろ)」で開催されます。

「OPEN NAKAMEGURO」は“ひらかれた場所”をコンセプトに、2020年3月誕生した複合型プラットフォーム。コーヒースタンドとレンタルスペースがあり、展示会や撮影スタジオ、プロモーションスポットとしてさまざまな情報を発信する場所になっています。

イベントを企画したのは、コミュニティとポップアップに特化したクリエイティブカンパニー、株式会社qutori。月に一度、「ファンとブランドが近い距離で直接対話できること」を大切にしたポップアップイベント『hello, popup』を開催しています。

「ふそろい」というだけで捨てられてしまう野菜たちは、年間生産量のなんと1/3!

ふぞろいという理由で捨てられる野菜たち

プレスリリースより

自然を相手に野菜や果物、花を栽培するのはたやすいことではありません。ちょっと収穫時期を逃してしまうと巨大化したり、天候不順でいびつになったり・・・。

少しでも曲がったり、大きさが揃わないと規格外とみなされ、出荷できないことはしばしば。そんな理由で廃棄されているお花や野菜は年間生産量のなんと3分の1に上るそうです。

しかし今回、「OPEN NAKAMEGURO」で開催されるエシカルマルシェで伝えたいのは、いびつな野菜が捨てられているから“もったいない”、という思いから開催されるわけではありません

曲がったり、形がいびつだったりする野菜は決して“不自然なもの”ではなく、むしろ“自然なもの”であるということを知ってほしい。

ありのままに自然のままに育った野菜たちの姿に、見て、触れて、おいしくいただくことで、自然からの“しあわせ”の声に耳を傾けるきっかけになればという思いでスタートした企画だそうです。

三浦半島・湘南から7つの生産者さんたちが出展

三浦半島・湘南から7つの生産者が出展

プレスリリースより

今回、「OPEN NAKAMEGURO」のレンタルスペースで開催される1日限定のエシカルマルシェに出展するのは、三浦半島・湘南で頑張る7つの生産者さんたちです。

ケールやビーツのふぞろい野菜を瓶詰にしたもの、全粒粉プチバゲッド、ツナコンフィにおひさま椎茸、発酵玄米や木の実ソーセージに、黒豆、黒米などなど。

ゼロ・ウェイスト(無駄・ゴミ・浪費をなくすという意味)への取り組みとして、お野菜のばら売り、新聞紙にくるんで提供、特別コラボステッカー瓶によるお米やお豆の量り売りなどを実施する予定だそうです。

また、“おじさんシリーズ”が人気のイラストレーター・Muga Kawakamiさんのエコバックの販売されるので、ファンの方は見逃せませんね。

自然や土と離れては生きてはいけない私たち。そのありのままの姿や摂理をもっと身近に感じられる魅力的なイベントになっています。ぜひこの週末は、中目黒へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【イベント概要】

開催日時:2021年3月21日(日)11時~18時
開催場所:OPEN NAKAMEGURO
イベント詳細はこちら≫

※来店時はマスク着用、アルコール消毒にご協力を!また、体調がすぐれない方の入店はご遠慮ください。

イベント会場のOPEN NAKAMEGUROはこちら↓

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