【目黒区】低価格で人気「ブルースターバーガー 中目黒本店」は専用アプリで予約がおススメ!この値段でこのクオリティーは驚異的

ブルースターバーガー中目黒

東急東横線・中目黒駅から徒歩約3分、山手通り沿いにあるテイクアウト専門「ブルースターバーガー 中目黒店」へ行ってきました!オーダーから決済、受け取りまで完全非接触で完了するフードテックを駆使。素材の鮮度と作りたてにこだわったおいしいプチグルメハンバーガーが、驚異の低価格で購入できます。

今回は中目黒界隈を取材する合間で利用。実際に注文してから受け取りまでをシミュレーションしつつ、「ブルースターバーガー 中目黒店」の魅力をご紹介しましょう。

今回はアプリではなく「ブルースターバーガー」店内に設置されたセルフレジで注文&会計

ブルースターバーガーの注文はアプリがおすすめ

「ブルースターバーガー 中目黒店」では、独自のモバイルオーダーシステムをOkage株式会社と共同で開発。あらかじめアプリをダウンロードし、商品受け取り目安時間に来店してテイクアウトするシステムです。

ブルースターバーガーのアプリ

プレスリリースより

今回は出先だったこともあり、アプリのダウロードを断念。店頭に備え付けられているタブレットで商品の注文・決済を選択しました。決済が完了すると受け取り番号が発行されます。

受け取り番号には受け取り時間の目安が表記されているので、その時間にまた店頭へ戻るというわけです。お店を訪れたのは土曜日だったため、受け取り目安時間は約70分後・・・。人気ぶりがうかがえます。

私のように店内注文だと待ち時間が発生するので、事前にアプリをダウンロードしておき、注文を済ませてから来店がおすすめですよ!

【目黒区】中目黒「ブルースターバーガー」がアプリをリニューアル!10月7日(木)からイートインサービス&キャンペーンがスタートします

「ブルースターバーガー 中目黒店」はオープンなつくり、次々とハンバーガーが作られる様子が見えてライブ感たっぷり

ブルースターバーガー中目黒の店内レイアウト

プレスリリースより

「ブルースターバーガー 中目黒店」は入り口のすぐ右手がオープンキッチン。その奥に受け取り用のオープンロッカーがあり、さらにその奥にドリンクバーがあるというレイアウトです。

受け取り番号が記載されているレシートには、受け取り予定のロッカー番号も書かれています。ロッカーはアルファベットでA~Fと書かれた棚の列にそれぞれ1~3番と書かれており、そこに商品が入れられるという仕組み。ちなみに私のロッカー番号は「B3」番でした。

ブルーを基調にしたインテリアや装飾

手づくり感のあるインテリアや装飾、店名の“Blue”にちなみ、青をベースにしたカラーリングが随所に使われています。

「受け取り目安時間」はほぼ正確!早めに来店しておく必要なし

ブルースターバーガー中目黒店店内

用事が早く終わったので、受け取り予定時間よりも少し前に再来店。商品受け取りロッカー前で待つことにしました。

次々と商品が出来上がり、ロッカーに入れられていきます。ほぼ受け取り予定時間ジャストにハンバーガーが出来上がりました!すごい正確。これなら時間を無駄にせずにピックアップできますね。

ブルースターバーガーの商品をテイクアウト完了

早めに来店する必要はありませんが、受け取り予定時間を大幅に過ぎてしまうと、廃棄されてしまいますのでご注意を。また注文後のキャンセル・返品もできないのでこちらも注意が必要です。

基本はアプリで注文し、来店してピックアップですが、15時以降はデリバリーサービスを限定的に始めているようです。

ドリンクを注文した場合は、空のカップを渡されるので自分でつぎます

ドリンクは自分でつぎます

ドリンクを注文した場合は、ロッカーの先にあるドリンクバーへ。ハンバーガーと一緒に空のカップが入っているので、注文したドリンクを自分でつぎます。氷の量が自分で調整できるのは嬉しい!

ブルースターバーガーのレモネード

プレスリリースより

セルフでつぐのでドリンクの価格もかなりリーズナブル!瀬戸内レモンを皮ごとすりつぶした苦みも感じられるフレッシュな香りがしっかり感じられるブルースターレモネードや、独自ブレンドの豆を焙煎して入れるオーガニックコーヒーがハンバーガーと共に楽しめます。

ブルースターチーズバーガーとチーズポテトをテイクアウト

ブルースターチーズバーガー

プレスリリースより

今回はスタンダードにブルースターチーズバーガーと、チーズフライドポテトを選択。実際のハンバーガーは上の写真よりもシャキシャキレタスもりもりで、トマト、チーズ、ジューシーなお肉とともにさっぱりといただけました!特製ソースも良くマッチしていました。

チーズフライポテトは、ソースが別添えなので揚げたての食感もしっかり。

ブルースターバーガーのチーズフライポテト

テイクアウト専門店ということもあり、持ち帰って少し時間が経ってもおいしくいただける工夫が感じられます。じゃがいもは十勝の農場から生のまま直送され、お店で一つひとつカットして揚げているとのこと。

サイドメニューにも手抜き一切なしです。

ブルースターバーガーに使用されているのは、24時間低温熟成させたビーフ100%の生パティ

24時間低温熟成の生パティをつかったハンバーガー

お値段高めのグルメバーガーと引けを取らない手づくり感。「ブルースターバーガー」のハンバーガーのパティが、肉汁じゅわっと旨味たっぷりのヒミツは生のまま焼き上げるところにあります。

冷凍せず24時間低温熟成させることで肉の食感が生きていること。注文を受けてから1枚ずつ丁寧に焼いていくので、香ばしくジューシーに仕上がるそうです。

ブルースターバーガーができるまでの解説ボード

たっぷりとはさんだレタスは「秦野ファームレタス」産。バーガー向けの水分量がシャキシャキした食感を生み出しているとのこと。バンズもソースもオリジナルと徹底してこだわっていました。

「ブルースターバーガー」のこのおいしさ、満足度で驚異の低価格!そのヒミツは原価率68%

ブルースターバーガーが安い理由

プレスリリースより

「ブルースターバーガー 中目黒店」は、「焼肉ライク」や「しゃぶしゃぶ れたす」などを展開するダイニングイノベーショングループのひとつ。株式会社ブルースターバーガーは、「牛角」の創業者でもある西山知義さんの長男であり、現役大学生である西山泰生さんが、社長をつとめています。

「ハンバーガー激戦区」ともいわれる中目黒で展開するいわゆる“グルメバーガー”は、1,000~2,000円の価格帯が主流。人件費や材料費、家賃、光熱費を考えるとまさにその値付けがギリギリというところでしょう。

ブルースターバーガーが大手ファーストフードチェーンとあまり変わらない値付けでかつ、食べ応えのあるハンバーガーを提供できるのは驚異の原価率68%。

テイクアウト専門店であり、アプリを使った非接触、在庫がなくなり次第販売終了ということで食品ロスも最低限に抑えられます。わずか10坪程度の広さという店舗で運営されているので、家賃が抑えられること。在庫管理はアプリと連動しているので店舗発注の手間もいらないそうです。

「ブルースターバーガー」はコロナ禍において強みを発揮できる注目の業態。チェーン展開も視野に入れているとのことなので、今後あなたが暮らす街にも誕生するかもしれません。楽しみですね!

店舗情報

ブルースターバーガー 中目黒店

Chikuwa

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