【目黒区】噂の池尻大橋「TOLO PAN TOKYO(トロパントーキョー)」に行ってきました!l個性的なパンがいっぱい

トロパントーキョー・池尻大橋

池尻大橋の商店街の中にあるベーカリー「TOLO PAN TOKYO(トロパン トーキョー)」に行ってきました!東京・青山「デュヌラルテ」でパン職人としてのキャリアをスタートさせた田中真司シェフが腕を振るうパン屋さんです。

「TOLO PAN TOKYO(トロパン トーキョー)」が池尻大橋にオープンしたのは2009年11月のこと。店名の「TOLO」は、川がゆっくりと流れている意味の「瀞(トロ)」から名づけられたとか。

現在、ベーカリーのお隣にサンドイッチとコーヒーのお店「TOLO SAND HAUS(トロサンドハンス)」、京王井の頭線・新代田駅近くに「TOLO COFFEE&BAKERY(トロ コーヒー&ベーカリー)」を展開しています。

池尻大橋「TOLO PAN TOKYO(トロパン トーキョー)」はなんと朝7時からオープン

トロパンは朝7時からオープン

「TOLO PAN TOKYO(トロパン トーキョー)」は地元から“トロパン”の愛称で親しまれているお店。しかもここにしかない個性的なパンがいっぱいあります。

発酵の関係でどのベーカリーも早朝からパンを焼きますが、ある程度の種類が揃うのに時間がかかるため、お昼頃からオープンするところがほとんど。

しかし、トロパンは朝7時からオープン!朝食用のパンを求めて訪れる方がたくさんいらっしゃいます。

今回は、トロパンでちょっと遅めのランチ用パンを買いにいってきました。

ちなみにすぐ近くには本格的なタイ料理がリーズナブルに楽しめる「ソウルフード バンコク」があります。

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すでに「TOLO PAN TOKYO(トロパン トーキョー)」の人気パンは売り切れ!?

トロパンは早くいかないと人気パンは売り切れ

他の取材を済ませ、お昼ごはん用にトロパンを買おうとお店に向かうと行列が・・・。小さなお店なので、中が密にならないように店内に入る人数を制限しています。

順番を待って店内へ。70種類ぐらいのパンを焼き上げるという店内には、14時過ぎとはいえいろいろな種類のパンがずらり。

しかし、訪れた日は激暑な日でしたので、クリーム系やサンドイッチなど要冷蔵のものは避けた方がよいかも・・・。保冷バッグを持参してくれば良かったと思いました。

トロパン名物のクロワッサンはすでに売り切れ。ガチョウ油で焼き上げる世田谷バゲットもありません。

 

シフォンケーキの型で焼き上げる、池尻大橋にかつてあったお豆腐屋さんとコラボして生まれた“ヒガシヤマ”を買おうか迷ったものの、重いパンが好きなのでじゃがいもを練り込んだパンをチョイス。

片手でつまめるおやつ代わりのポムと私が愛してやまないシナモンロールを購入しました。

トロパンのロゴがデザインされたパッケージがおしゃれ

トロパンのロゴがデザインされたパッケージ

パンを包むパッケージはトロパンのロゴを大きくあしらったデザイン。コーヒーを淹れようと思いつつも早速、ポムをつまみ食いしちゃいました。

トロパンのポムをつまみ食い

「ポム」はリンゴとクルミの入ったパイ。二口サイズなのでスイスイいただけます。ガリガリ食感がたまりません。

トロパンにはポムの他にベルギー産チョコチップが入ったチョコペパンも。甘さ控えめで何個でも食べられるので要注意です。

そして、私の大好物シナモンロール。たっぷりと乗せられたアイシングが嬉しい。アーモンドクリーム、ドライアップル、みりん漬けアプリコットが入っているとあります。

単純な甘さではなく、さまざまな素材の香りや旨味が溶け合って、今まで食べたことのない味。シナモンの香りが全体をうまくまとめています。

そしてじゃがいもを練り込んだパンは夜にチーズや生ハム、ワインと一緒にいただきました。少しトーストするともちっと感とカリッと感があっておいしかったです。

次回はクロワッサンと世田谷バゲットに間に合うように出かけたいと思います。

「TOLO PAN TOKYO(トロパン トーキョー)」店舗情報

TOLO PAN TOKYO(トロパン トーキョー)の店舗情報

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