【目黒区】メディア出演多数!自由が丘「波の」で“秋の味覚”いくら・生ウニ丼のプチ贅沢ランチ
「波の」は自由が丘にあるいくら丼専門店です。駅から徒歩約4分、自由通りから少し細い路地を入ったところのビル“アーバンビルサカス11“の半地下にあります。
曲がる路地の入り口付近に看板が出ているので、そちらを目印にするとよいと思います。
お休みの日は行列が出来ていることもあるので、すぐわかるかもしれませんね。
宝石のように美しいいくらがぎっしり!「波の」はいくら丼専門店
自由が丘 波のは2016年12月にオープン。北海道や三陸などから仕入れたいくらをたっぷり堪能できるいくら丼をメインにウニやカニなどを使った海鮮丼を提供しています。
使用するいくらは4種類でニジマスのいくら、シロサケのいくら、紅鮭のいくら、尺やまめのいくら(黄金いくら)があります。特に黄金色に輝く尺やまめのいくらは市場にあまり出回らないということで希少性があります。
北海道産ななつぼしのお米をガス釜で炊き上げ、真っ赤な美しい宝石のようないくらをたっぷりと乗せたいくら丼はまさに贅沢の極み。1種類だけのものや複数のいくらを乗せた食べ比べができるメニューもあります。
夜限定でお通し込みの「せんべろ」もやっていましたが、2021年9月現在はお休み中。さいころ振ってゾロ目を当てればなんと、最大7杯も飲めちゃうという人気企画でした。コロナが落ち着くまでしばらくは我慢ですね。
ちなみに学芸大学のセンベロとガチャガチャが楽しめる「呑りすけ」は波のと同じ系列店ですよ。
【目黒区】学芸大学にセンベロとガチャガチャが楽しめる「呑りすけ」が3月26日(金)にオープン!4月4日(日)までお得なキャンペーン実施中
また、自由が丘、中目黒にやはり同じ系列店「マロリーポークステーキ」があります。
おこもり生活のプチ贅沢に「特上いくら・生ウニ丼」を注文!
お値段は高くなりますが、たまには贅沢もいいじゃないですか!ということで、「特上いくら・生ウニ丼」を注文しちゃいました。
ともかくいくらが大粒で口の中でプチプチ弾けます。生臭さは一切なし。ウニもミョウバンなどを使っていないようで、磯の香りとなめらかな舌触り、とろーりとろけるおいしさです。
カニを食べると無言になりますが、ウニといくらも無言で完食。いくら1粒でも残すまいと必死に食べてしまいました。
波のでは丼メニューを注文した方に卵かけご飯が無料でサービスされます。しかし、ごはんもう一杯はさすがにキツイ・・・。
トッピング(からすみ・とびっこ・カニみそ・のり佃煮・明太子など)も1品無料で選べるのでかなりお得かも!最初に丼の方のごはんを少なめにして、ぜひ卵がけごはんも召し上がってみては?
鮭の不漁が続いており、いくらの値段が今年もさらに高騰しているとニュースで話題になっていたので、これからお値段がアップしてしまうかもしれません。
波のでは丼物のテイクアウトもOK。また、いくらだけのテイクアウトもできます。おウチでいくらの食べ比べもいいですね。お酒もすすみそうです。
↓「自由が丘 波の」の場所はこちらになります