【目黒区】中目黒シェアレストランで「パスタ屋 チェヴィンチ」がオープン!八百屋さんのレモンパスタはどんな味?

中目黒シェアレストラン「パスタ屋チェヴィンチ」オープン

プレスリリースより

吉野家HDが中目黒で運営しているシェアレストランに新しいお店が2021年10月5日(火)にオープンしました!「パスタ屋 チェヴィンチ」はランチ限定の営業で、八百屋さんが始めたレモンパスタのお店だそうです。

八百屋さんが始めたパスタ店「チェヴィンチ」

プレスリリースより

八百屋さんがパスタ屋さん!?気になるお店の全貌は??

パリの飲食店ではマルシェでシェフ自ら目利きするのが当たり前!

パスタ屋チェヴィンチのシェフ・木村聡さん

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「パスタ屋 チェヴィンチ」のシェフ・木村聡さん。イタリアンやフレンチのお店で腕を振るってきたキャリアの持ち主です。

そんな木村さんがパリ留学中に見たのは、シェフがマルシェで自らの目で食材を確かめ、選ぶ“目利き”の姿。日本では卸業者さんに注文して運んでもらったものをそのまま使うことが多いですが、パリではシェフ自ら市場に足を運び、新鮮で質の良い野菜や果物、魚、肉などを購入し、お店で使用することが多いとのこと。

自ら豊洲市場に出向き、仕入れた野菜でつくるパスタ

プレスリリースより

手間はかかるけど、こだわりの食材で料理を提供するシェフの真摯な姿に感動したという木村さん。日本に戻ってから八百屋さんに早朝勤務し、自分で目利きした野菜を豊洲市場で仕入れてパスタにするスタイルを構築したそうです。

鮮度抜群の野菜をたっぷり食べられるサラダが付くランチパスタは、都心ではなかなかお目にかかれません。普段の食事ではどうしても野菜が不足しがちなのでこれは嬉しいポイントです。

国産グリーンレモンを使用したチェヴィンチのレモンパスタ

最近、レモンブームがすごいですよね?缶チューハイやおつまみ、おやつなどなどなど。“瀬戸内レモン”はブランド化され、すごい人気です。

チェヴィンチで使用するレモンはこだわりの国産。レモンのあのフレッシュな香り(精油成分)は皮にある油胞の中に蓄えられています。カットしたり、絞った時に、その油胞がつぶれて香りが弾けるというわけです。

皮を薄く表面を削るようにするとフレッシュ感抜群!お店のレモンパスタは削りたてのレモンの風味を楽しめるそうですよ。

旬の時期は愛媛県認証の特別栽培レモン「神の島レモン」を使用するとのこと。神の島レモンは、瀬戸内海に浮かぶ大三島の工作放棄地を活用して作られており、農薬使用を半分以下に抑えて栽培しています。

グリーンレモンは10月~11月に出荷。年末から5月までは黄色いレモンを出荷しているそう。生産量では広島にかなわないそうですが、安心・安全な国産レモンの生産に取り組んでいます。

チェヴィンチのレモンパスタランチは、旬の野菜たっぷりで破格プライス!

チェヴィンチのランチは野菜サラダ付き

プレスリリースより

チェヴィンチのランチは、オリジナルレシピのレモンパスタに、その日仕入れた旬の野菜を5種類以上使ったサラダ付きで税込1,000円という中目黒では破格のプライス!

チェヴィンチのランチメニュー

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シェアレストランで間借り営業であること。また、シェフ自ら市場に足を運び、直接仕入れて提供することで、この内容でこのお値段が実現できたそうですよ。

現在は生ハムとレモンのパスタですが、今後はトマトソースやクリームソースなど、旬の野菜との組み合わせを考えながら、いろいろなバリエーションも登場予定とのこと。これは楽しみですね。

野菜そのものの味が楽しめるランチ。皆さんもぜひ足を運んでみては?

↓「パスタ屋 チェヴィンチ」の場所は鉄板焼きビストロ「眞か(シンカ)」内になります

プレスリリース

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