【目黒区】「手打ち蕎麦 柿ノ木」が都立大学駅前に11月4日(木)オープン
2021年11月4日(木)都立大学駅から徒歩約3分のところにあるニューヨークコーナーというビルの2階に「手打ち蕎麦 柿ノ木」がオープン。
すぐ近くには10月8日(木)にオープンしたばかりのレストラン「Hawaiian BBQ&Cafe Merengue(ハワイアンBBQ&カフェ メレンゲ)」があります。
【目黒区】手ごねハンバーグとハワイアンパフェ「Hawaiian BBQ & Cafe Merengue(メレンゲ)」都立大学に10月8日(木)オープン!
丸抜きの蕎麦を自家製紛し、挽ぐるみで打つこだわりの手打ち蕎麦がおいしいと、早くも地元では注目を集めています。
「手打ち蕎麦 柿ノ木」の蕎麦へのこだわりとは?
おいしい蕎麦の条件として“三たて”ということばがあります。製粉したての“挽き立て”と蕎麦の“打ち立て”、そして“ゆで立て”のことを意味します。
柿ノ木では店内の石臼で蕎麦の実を挽く、いわゆる「挽きぐるみ」の状態で使用。蕎麦は産地や品種は限定せずに、季節によって移り変わる旬の物を厳選しているそうです。
オープンした11月は北海道の音威子府(おといねっぷ)の物を使用。その後順次、福井や島根など南下しながらベストなものをセレクトしていきます。
蕎麦は産地や品種により風味も特徴も変わるので、その旨味や味わいを上手に引き出し、「味、香り、色味、そして喉越し」にこだわり提供するそうです。
「手打ち蕎麦 柿ノ木」が数量限定で提供する“あつもり”とは
手打ち蕎麦 柿ノ木のイチオシメニューは”あつもり”です。あつもりとは、一度茹で上げた蕎麦を水で締め、再びお湯に通して温かい状態で提供するお蕎麦のことをいうそうです。
お蕎麦の繊細な香りを引き立たたせる手法の一つといわれるあつもり。普通のせいろ蕎麦とは違い、少し太めの平打ちで仕上げたコシのある蕎麦を打たなければならないため、どうしても数量限定にせざるを得ないそうです。
お蕎麦は毎日職人が朝、手打ちしているため、売り切れになる場合も。味わってみたいという方はお早めに来店がよさそうですね。
この他にも温かい・冷たいお蕎麦のメニューがいろいろ用意されています。また、お蕎麦でちょっと1杯を楽しみしている方も多いはず。
柿ノ木ではお酒にあう焼き味噌や板わさ、手作りそば豆腐、そばがきなど“蕎麦前”メニューも充実。季節のおすすめも登場するということなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
↓「手打ち蕎麦 柿ノ木」の場所はこちらになります。
・プレスリリースより