【目黒区】池尻大橋に1月3日(月)「道産子酒場なまら」オープン、間借り営業なので安い!

池尻大橋・道産子酒場なまらオープン

プレスリリースより

池尻大橋に全従業員が道産子という新しい居酒屋「道産子酒場namara(なまら)」が2022年1月3日(月)にオープンしました。場所は台湾料理店「魯担(るたん)」内です。

吉野家ホールディングスグループのシェアレストラン、マッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を活用した間借り営業なので、おつまみのお値段もほぼワンコイン以下と大変リーズナブル。北海道の郷土料理とおいしいお酒を楽しめるお店です。

北海道名物・ザンギやジンギスカン、じゃがバターもほぼワンコイン以下で提供

道産子酒場なまらのメニュー

プレスリリースより

「なまら」とは、北海道の方言で「すごく」「とても」「非常に」という意味。道産子酒場なまらは、従業員が全員北海道出身ということで、お店を訪れた瞬間、北海道にいるかのような気分にひたれます。

北海道の郷土料理であるジンギスカン。なぜ名物になったかというと第一次世界大戦中、軍の防寒着用に羊をたくさん増やしたものの、戦後に安い化繊繊維や羊毛の輸入に押され、余った羊を食肉としておいしく食べる方法としてのジンギスカンだったようです。

ジンギスカンは北海道の名物に

プレスリリースより

そしてもう一つ、北海道といえば「ザンギ」。鶏肉にしっかりとした味をつけ、粉をまぶしてあげたもので、唐揚げとの違いは”下味をつけるかどうか”といわれています。

味付け濃いめのザンギ

プレスリリースより

北海道でも味付け濃いめはザンギ、薄いのは唐揚げと呼ぶところもあるとか。濃いめの味付けなのでビールや焼酎がついつい進んじゃいますね。

そしてじゃがバター。北海道ではイカの塩辛をのせて食べるのが人気です。

じゃがバター

プレスリリースより

ほくほくのじゃがいもとバターの濃厚な味わい、塩辛がマイルドになってバランスの良いおいしさ。一度食べるとやみつきなると評判です。

ラーメンサラダ

プレスリリースより

そしてラーメンサラダは札幌発のB級グルメ。札幌グランドホテルで生まれたという説が有力です。北海道では給食にも出されるほど定着しているメニュー。

冷やし中華でもつけ麺でもなく、野菜が主役でラーメンが具材、ドレッシングでいただきます。

おつまみサイズとがっつり食べたい方向けの”なまらサイズ(大盛り)”もあり。お財布にやさしいワンコイン以下の提供がほとんどで、これは通い詰めてしまいそうですね。

ビールはもちろんサッポロ赤星、北海道ソウルドリンクの「ガラナ」もあり

道産子酒場なまらのドリンクメニュー

プレスリリースより

サッポロビールの赤星は、1877年にサッポロビールの前身・開拓使麦酒醸造所から発売されたラガービール。現代まで受け継がれている、日本で最も歴史あるビールブランドです。

そしてガラナといえば、北海道のソウルドリンク。ガラナの実を使用してつくる炭酸飲料です。

ガラナの実はブラジルアマゾンで採取され、お祭りの時などによく飲まれています。カフェインやカテキンの含有量が多く、元気が出るというのがその理由です。

アメリカからコカ・コーラ上陸が間近に迫り、ピンチを感じた北海道のソフトドリンク業界がガラナ飲料を導入し、道民の生活に定着。コカ・コーラが北海道に伝わる前にガラナがソウルドリンクとなり、今に至っているそうですよ。

見た目は赤褐色~黒色でコーラのようですが、味わいは特有の薬っぽさがあり、ドクターペッパーににているとか。ぜひ、道産子酒場なまらで楽しんでみてはいかがでしょうか。

古川親子と地元苫小牧の友人原田さん

従業員はみんな道産子(プレスリリースより)

道産子酒場なまらの従業員の方はみんな道産子ということなので、地元民ならではのコアな話が聞けるかも。また、北海道出身の方なら故郷の味が楽しめますね。

貸切営業も相談OKとのことなので、新年会にもおすすめです。

魯担で間借り営業、20時オープン

プレスリリースより

↓「道産子酒場namara(なまら)」は魯担内で営業、場所はこちらになります。

プレスリリース

 

Chikuwa

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