【目黒区】「トミーズプリン工房」のプリンを一足お先に食べてみた!自由が丘店のグランドオープンは3月16日(水)です
噂の「トミーズプリン工房」、2022年3月16日(水)に自由が丘にグランドオープンのお知らせチラシを入手しました。
【目黒区】自由が丘に「トミーズプリン工房」が3月16日(水)オープン!低温調理で極限までなめらかに仕上げたイタリアンテイストのプリン
さっそくオープン予定のお店の前にいってみると、3月11日(金)と12日(土)にプレオープンの告知を発見!これは行くしかない。
ということで、11日(金)の13時過ぎにプリンを購入してきました。
「トミーズプリン工房」前にはまだ行列がありません。チャンス!
13時過ぎにお店に到着。まだ行列は出来ていません。
全品350円(税込)で試せるチャンスということで、土曜日は避けて金曜のオープン時間直後を狙いました。
あらかじめチラシを見て、プレーン以外にクアトロフォルマッジとティラミスが食べたいとチェック済です。
プリンを購入する際にお店の方から、食べ終わった後の瓶を返却すると20円分の割引クーポンがもらえる旨、アナウンスがありました。瓶を返却に行くとまたプリンを買ってしまう人続出!?
リユースにも貢献できて一石二鳥ですね。
「トミーズプリン工房」のプリンは本格的なドルチェ、噂通りのなめらか食感
さっそく、トミーズプリン「クアトロフォルマッジ」を頂いてみました!
4種類のチーズをブレンドしてていねいに裏ごし。その上にブルーベリーを使った特製ソースをトッピングしているとあります。
チーズの濃厚さを感じつつも、レモンやブルーベリーの爽やかな酸味のおかげで後味すっきり。甘さも控えめです。
プリンなのに、レアチーズを食べているような、贅沢な食べ心地でした。
続いてティラミスを頂いてみます。
イタリアのドルチェといえばティラミス。イタリア語で“私を元気づけて”を意味するティラミスは、マスカルポーネチーズクリームとコーヒーリキュールをしみ込ませたスポンジケーキ、ココアパウダーが三層になったお菓子として知られています。
日本では1990年頃に大ブームを巻き起こし、今でも根強い人気を誇るスイーツ。独自の進化を遂げ、和風アレンジも続々登場しています。
トミーズプリン工房の「ティラミス」は、ビスケット入りのほろ苦いコーヒー味のパンナコッタ、本場イタリア産のマスカルポーネチーズを使ったとろける美味しさのクリームをたっぷりのせて、仕上げにココアパウダーをトッピングとあります。
苦味と甘みのバランスがとてもよく、舌触りのなめらかさが絶品!本格的なイタリアレストランでドルチェをいただいているみたいです。
そして最後は「プレーン」。「湯煎」低温調理により究極の滑らかさを実現したというトミーズプリン工房のプリン、プレーンこそその真骨頂が味わえます。
どちらかといえばカラメルソースは少な目でプリンそのものの味を楽しめるようになっています。
北海道産生クリームたっぷりということで、かなり濃厚な味わいですが、かといってしつこさはまったくなく、卵の存在もしっかりと感じられます。
柔らかすぎず、弾力がありすぎず、舌の上ですーっと溶けていくようななめらかさ。行列ができるのもうなずけました。
「トミーズプリン工房」グランドオープン後の週末は行列必至!?
12日(土)のプレオープン日にお店の前を通ったら、かなり行列ができていました。グランドオープンは3月16日(水)ですが、週末の19日(土)~21日(月・祝)の3連休はかなり行列になりそうですね。
九品仏川緑道沿いにある「いもこ」前にある早咲きの桜が満開に近づいています。
「いもこ」前の桜はこちらの早咲きと、遅咲きの桜が並んで植えられていて長くお花見を楽しめる穴場のスポット。ベンチもあるので、プリンをテイクアウトしていただくのもいいですよ。
食べ終えたプリンの瓶を持参して、今回食べていない「アールグレイ」「ヴィーノ エ フルッタ」「期間限定プリン」を購入してみたいと思います。
★「トミーズプリン工房」が2023年1月31日で閉店です★
↓「トミーズプリン工房」自由が丘店の場所は岡田ビル1階、モンソフルールのお隣になります。