【目黒区】自由が丘のイタリアン「タンテリーザ 笑多(しょうた)」で保育園のママ会ランチ!同期だった子どもたちは25歳(!?)になりました
保育園のママ友と久しぶりにランチ。0歳児で入園し、6年間同じ保育園でご近所同士仲良くしてもらってきました。
その後、お互いに引っ越すなど住む場所は変わりましたが、時々食事や飲み会などを重ね、気が付いたら25年の歳月が・・・。
今回は自由が丘にあるイタリアン「タンテリーザ 笑多」を予約し、こだわり食材と希少糖を使ったゆったりランチコースとスパークリングワインをいただいてきました。
桜色のスパークリングワインで乾杯!
3人ともお酒は強い方なので、グラスで頼むよりもボトルの方がお得。ということで、桜色のスパークリングワイン「フラテッリ コスモ プロセッコ ロゼ エクストラ ドライ ベッレンダ」で乾杯しました。
淡いピンク色でシルキーな泡。果実味と酸のバランスがよく、エレガントな飲み口です。
生ハムやローストビーフなど4種類の前菜はボリュームたっぷり。ワインとよく合いました。
タンテリーザ 笑多のランチタイムは、パスタランチコースと日替わりメニュー、ゆったりランチコース、贅沢ランチコースなどいくつか種類があります。今回私たちが選んだゆったりランチコースは、前菜盛り合わせ・パスタ・ドルチェ・パン・コーヒーが付いてきます。
パンは焼きたてのフォカッチャ。ピザの原型ともいわれるフォカッチャは、古代ローマ時代から作られてきたといわれているそうです。
油脂はオリーブオイルで、動物性のものを使わずに焼くのがスタンダードなレシピ。炭酸飲料と相性が良いといわれるだけあって、スパークリングワインのお供に最高でした。
パスタはトマトベースのものと、クリームベースのものともう1種類から選択。
私はトマトベースのパスタ。大きめのエビをがたっぷり入っていました。
友人はクリームベースのパスタで、ズワイガニがたっぷり。ソースと良く絡んでおいしかったです。
「タンテリーザ 笑多」ではすべてのお料理に希少糖を使用
タンテリーザ 笑多はデザートだけではなく、すべてのお料理に希少糖だけを使った日本で初めてのイタリアンレストランです。
希少糖とは、ほとんどエネルギーにならない糖として話題になったユニークなもの。GI値が低いので、食後血糖値の上昇も緩やかなのが特徴です。
自然界には約50種類の希少糖が存在しているそうですが、糖全体の1%に満たないレアシュガーなのだそう。日本では香川大学が研究をリードしており、現在では大量生産を可能にする技術も確立されています。
希少糖を使ったランチコースなら、ドルチェまでしっかりいただいても罪悪感なし!おいしいお料理とお酒で楽しいひと時を過ごせました。
皆さんもぜひ、タンテリーザ 笑多でおいしいイタリアンを心行くまでお楽しみください。
↓「タンテリーザ 笑多(しょうた)」の場所はこちらになります。