【目黒区】オープン間近の「ビオセボン」自由が丘店は、サステナブルストアの象徴的存在に!環境教育にも役立つイベントを実施予定

ビオセボン自由が丘店のサステナブルな取り組み

プレスリリースより

パリ発のオーガニックライフスタイル・スーパーマーケット「ビオセボン」が自由が丘に2022年6月24日(金)にオープンします。

【目黒区】オーガニックライフスタイル・スーパーマーケット「ビオセボン」が自由が丘に6月24日(金)にオープン!場所は環境配慮型ビル「NEWNO自由が丘」1階です

ビオセボンでは第1号店を2016年にオープンさせて以来、マイバッグの推進やバルクフーズ(量り売り)コーナーを設置するなど、さまざまな環境配慮に取り組んできました。

今回オープンさせる自由が丘店を“サステナブルストア”としてシンボリックに位置づけ。新しい取り組みをどこよりも最初に導入していくことがわかりました。

「ビオセボン 自由が丘店」のサステナブルな取り組み1:持ち込み容器で量り売り対応開始

量り売り・持ち込み容器対応

プレスリリースより

ビオセボンでは創業当初より、食品ロス削減の取り組みとして、使う分だけ少量(20gから)で購入できるバルクフーズ(量り売り)を導入しています。今回の自由が丘店ではさらに進化させて、持ち込み容器でも購入できるように!

使う分だけ購入して持ち帰り、そのままキッチンで保存・使用できるのはとっても便利ですね。

「ビオセボン 自由が丘店」のサステナブルな取り組み2:店内内装・什器も環境に配慮

環境にやさしい素材を使用した店舗内装・什器

プレスリリースより

ビオセボン 自由が丘が入店するNEWNO自由が丘は環境配慮型ビル。CO2フリー電力の導入や災害備蓄品設置など、環境と防災への配慮がなされたビルとして「DBJ Green Building Plan★3」を取得しています。

このため、店内の内装や什器などについても環境に配慮したものを積極的に導入。例えば、再生材量比率約60%(使用済みコーヒー豆などの廃棄物を利用)の壁、エコマーク認定素材を使用した天井、国産間伐材を使用した什器やレジカウンターなどとなっています。

また、冷蔵ケースなどを冷やすために使われる冷媒は、オゾン層を破壊する特定フロン使用を低減するGWP(地球温暖化係数)の低いものを導入予定。

環境負荷を低減する店舗としての取り組みをさらに強化しています。

6月は環境月間として、リサイクルへの取り組みをステップアップ

6月5日は「環境の日」。1972年6月5日からストックホルムで「国連人間環境会議」を開催したことを記念に定められたものです。

日本では1991年(平成3年)度から6月の1か月間を「環境月間」とし、全国で環境保全についての関心や理解を深めるイベントが推奨されています(環境省ホームぺージより)。

ビオセボンでは、二酸化炭素の排出量が少ないエコ容器「エコAPETⓇ」をミニトマトのトレーに導入。「エコAPETⓇ」は株式会社エフピコの製品で、ビオセボンで回収したペットボトルを活用し、透明容器として生まれ変わったものです。

今度オープンする自由が丘店でも、ペットボトル回収機が設置されます。

また、自由が丘店では他店舗に先んじて水物袋をサステナブル素材(植物由来プラスチック30%以上使用)への切り替えを実施。必要な分だけ提供する試みとともに、環境意識向上に役立てていきます。

すでに取り組みは始まっていましたが、「TAKE ECO FOOD=てまえどり」への協力を重ねてお願い。6月から販売期限が近い商品をお客様に積極的に選んでいただくため、商品棚手前に置く運用にします。

食品ロスを減らすため、皆様のご理解・ご協力をお願いしますとのことでした。

「ビオセボン 自由が丘店」オープンに合わせて、環境月間イベントを開催!

ビオセボン自由が丘環境月間への取り組み

ペットボトル回収機(プレスリリースより)

ビオセボン 自由が丘店オープン日の2022年6月24日(金)と25日(土)、9時~16時に開催される「くるくるポン」ゲーム。環境月間に合わせて行われるイベントで、ペットボトル回収機を使用し、楽しみながらリサイクルについて学べる内容となっています。

ビオセボンのペットボトル回収機は国内で初めてのドネーション参加型。ペットボトル1本1円として換算し、好きな寄付先をお客様自身で選べるというもの

寄付先は公益財団法人日本ユニセフ協会、日本赤十字社、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)のいずれかへの寄付が可能です。

ペットボトル回収機はビオセボンと株式会社寺岡精工が一緒に開発したもの。500mlのペットボトルを独自のプレ裁断方式で、通常サイズの1/3に減容可能です。

より多くのペットボトルをコンパクトに回収・運搬できるので、資材運搬時のCO2排出量を削減します。また、回収されたペットボトル資材は、株式会社エフピコへと送られ、エコ容器「エコAPETⓇ」にリサイクル!

自分が持ち込んだペットボトルがいくつかの工程を経て、再び自分たちの手元に還るという資源循環のプロセスを実感。ゲーム感覚で環境意識向上に役立つ、ビオセボンならではの取り組みとなっています。

普段のお買い物をするだけで、気負わずに環境保全へ貢献できる。ビオセボン 自由が丘店のオープンが楽しみですね。

↓「ビオセボン 自由が丘店」の場所は8月にグランドオープン予定のNEWNO自由が丘1階になります。

プレスリリース

Chikuwa

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