【目黒区】都立大学にオープンした「ナポレオン軒」で、「釜玉中華そば」を食べてきた!気になるお味は?
東急東横線・都立大学駅高架下に2022年3月23日(水)にグランドオープンした「ナポレオン軒」。釜玉うどんならぬ“釜玉中華そば”で、ゆで上げた麺に醤油タレと生卵、長ネギだけでいただくシンプルなラーメンとのことです。
「つけめんTETSU」の創業者であり「伊蔵八(いぞばち)」などの人気ラーメン店を展開している小宮一哲(かずのり)さんが手掛ける新業態。
プレオープンの時からすでに地元では話題になっていました。不思議と他の町に比べてラーメン専門店が少ない都立大学。いったいどんな味なのか、さっそくチェックしてきました!
事前に券売機で食券を購入してから並ぶシステム
土曜日の13時過ぎの炎天下。数名が並んでいますが、さほどでもなさそう。ラーメン店は回転が速いので食券を購入して最後尾に並びます。
メニューはとてもシンプルで「釜玉中華そば」の小・並・大。それをベースに辛ネギタイプとリッチタイプがあります。リッチにはチャーシューとメンマがトッピングされているようです。
それ以外にもおいなりさんがあり、こちらもおすすめ商品だそう。
今回は初見ですので、シンプルに「釜玉中華そば(並)」に大好きな味玉をトッピングすることにしました。生卵からめて食べるのにさらに味玉をプラスしてしまったことに、後で気が付きましたが、好きなんだからいいかと思いなおすことに。
しかし、料金がとてもお安くてびっくりです。釜玉の並が590円!大を頼んでも690円です。小ならなんと490円とワンコイン!
太麺にシャキシャキネギと生卵をトッピングしたシンプルな「釜玉中華そば」
生卵と味玉がにらみ合う「釜玉中華そば(並)」が出てきました。
上写真の通り、かなりの太麺です。祐天寺駅構内etomo(エトモ)にある「伊蔵八(いぞばち)」の製麺室で打ったものを使用しているとのこと。
ネギはごま油を絡めているらしく良い香りがします。TBS系の番組「王様のブランチ」で紹介されていましたが、タレは19種類の食材から旨味をとったスープに背脂、自家製の“かえし”を合わせた醤油ダレを使用とあります。
カウンターの上には、味変可能なトッピング「しいたけ酢」「かつお節粉」「ブラックペッパー」「バカニラ(激辛とあります)」「揚げネギ」「チーズ」「味付けきくらげ」「刻みしょうが」「刻みにんにく」などがずらり。
味が物足りない方向けにお醤油もあります。
こちらの味玉は中身が半熟トロトロ。
味付けがシンプルなのであっという間に完食です。麺そのものがおいしいので「大」もいけそうです。お隣では替え玉を注文する人が続出していました。
他の方に習い、スープ割りを注文。こちらのスープは「豚の背ガラ」だそうです。
最後の1滴までおいしくいただきました!
次回は味変も楽しみつつ、おすすめのおいなりさんも食べてみたいです。
★土日限定の「エリザベス」も絶品でした★
★こんどは「釜塩中華そば」★
★さらに「釜二郎」も食べてみた★
↓「釜玉中華そば ナポレオン軒」の場所はこちらになります。
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