【目黒区】中目黒にある「土屋鞄 童具店」で、こども向けクリスマスワークショップを開催！職人気分を楽しめます

ベテラン職人が手掛ける上質なランドセルや革製品で有名な株式会社土屋鞄製造所。クリスマスシーズンに合わせた子ども向けワークショップ「革で木馬のオーナメントをつくろう」を、全国のランドセル専門店9店舗で約2年ぶりに開催します。

開催期間は2022年11月3日（木・祝）～12月25日（日）まで。目黒区内での開催場所は「土屋鞄 童具店・中目黒」となります。

土屋鞄のワークショップは完全予約制、6歳以下のお子様が対象です

大人向け鞄製品やランドセルに使用している上質なヌメ革でつくる木馬のオーナメント。参加可能なのは6歳以下（小学生未満）のお子さまとそのご家族です。

穴を開ける作業など、使う道具はトンカチやカシメ打ちなど本物の道具を使用。実際にランドセルづくりで職人が使うものと同じなので、まさに“職人気分”が味わえますよ。

「土屋鞄 童具店」スタッフがしっかりサポートしてくれるので、小さなお子様でも安心してご参加いただけます。

参加方法は事前予約制。「土屋鞄 童具店・中目黒」の予約フォームからお申込み可能です。ワークショップの所要時間は約45分。お子さま1名に付き1個、持ち帰ることができます。

「革で木馬のオーナメントをつくろう」ワークショップの流れ

小さなお子さまでも職人体験が楽しめる「革で木馬のオーナメントをつくろう」の内容を簡単にご紹介しましょう！

1．材料となるヌメ革の色を選ぶ

オーナメントに使用するヌメ革はブラウン・ブラックなど全4色用意。ベースになる馬の革の色、好きな色の毛糸、木馬の目や足の部分になるカシメ（金具）の色を選びます。

※在庫状況により、材料の色を選べない場合があります。

2．トンカチで穴あけ・カシメ付け

目1か所、足の部分に2か所、カシメを付けていきます。職人のようにトンカチを使ってトントンと革に穴を開けますが、まっすぐふりおろすのが難しい場合は、スタッフがサポートしますのでご安心を。

3．針を使って穴に毛糸を通す

木馬の足部分に開いている6つの穴に、並縫いや返し縫いなど好きなように毛糸を通します。針は子どもでも持ちやすいプラスチック製の大きなサイズを用意。

4．オリジナル柄を描く

木馬の体に絵付け。好きな柄を描く、色を塗る、お子さまの感性で自由にどうぞ。自分だけのオリジナル感を出せますよ。

5．世界でただ一つのオーナメントが完成！

塗った柄が乾いたら完成。クリスマスが来て飾るたびに、お子さまの嬉しそうな笑顔や手作りした思い出が蘇る特別なオーナメントになりますね。

ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。

新入学に土屋鞄のランドセルはいかが？ワークショップ当日は実物をチェック可能

1965年創業、ランドセルづくりから始まった土屋鞄製造所。現在は大人向けの革製品も手掛ける老舗メーカーです。

職人が一つひとつ手作りする工房系ランドセルメーカーを代表するブランドとして、メイド・イン・ジャパンの高品質なランドセルを提供しています。これまで約90万個を生産販売。

小学校を卒業するまでの6年間、無償修理の保証を付けるなど、職人による見守りサービスが好評です。現在約200名の職人が所属し、「土屋鞄製造所 西新井本店（足立区）」「土屋鞄製造所 軽井澤工房店（長野）」「土屋鞄製造所 佐久工房店（長野）」でランドセルづくりを行っています。

ワークショップの予約時間内に、店内にあるランドセルを実際に見ることができるので、新入学準備にもおすすめ（別途来店予約は不要）。また、2024年度入学（現在、年中のお子さま対象）でランドセルを検討中の場合はカタログ請求を受け付けています。

この機会にぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。

■画像提供
株式会社 土屋鞄製造所

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