【目黒区】自由が丘の人気300円ショップ「CouCou(クゥクゥ)」が11月15日(火)で閉店、現在売りつくしセール中です
自由が丘の白樺通りにある300円ショップ「CouCou(クゥクゥ)」が、2022年11月15日(火)で閉店してしまいます。
「CouCou(クゥクゥ)」は、ダイソーブランドの一つで、2020年5月に株式会社ビルジャンから事業譲渡を受けて展開してきたもの。
ダイソーは100円ショップ事業の他に、300円ショップ事業として「THREEPPY(スリーピー)」「PlusHeart(プラスハート)」ブランドも展開しています。
「CouCou(クゥクゥ)」は、“女性が心ときめくような、300円の雑貨を集めたショップ”がコンセプト
店名である「CouCou(クゥクゥ)」は、フランス語で「ここだよ、ここにいるよ」という意味。子ども同士が声を掛け合うカジュアルなあいさつというニュアンスだそうです。
ピンクや白を基調としたかわいらしい店内には、楽しいインテリア雑貨やキッチンアイテム、季節の雑貨などが並び、訪れるのがいつも楽しみでした。
300円ショップは、かつて「フレル・ウィズ自由が丘店」の中に「ミカヅキモモコ」がありましたが、2021年2月に閉店。
その後、自由が丘にある300円ショップはここ「CouCou(クゥクゥ)」だけでした。それゆえに、閉店のお知らせは少なからずショックを受けた方も多かったのではないでしょうか。
「フレル・ウィズ自由が丘店」にダイソーの300円ショップ「THREEPPY(スリーピー)」がオープン予定
自由が丘の300円ショップロスの方に朗報です!
なんと「フレル・ウィズ自由が丘店」の3階にダイソーが手がける300円ショップブランド「THREEPPY(スリーピー)」が、12月上旬にオープンする予定。
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しかも、シンプル、おしゃれな生活雑貨として2021年に誕生したダイソーの新ブランド「Standard Products(スタンダード プロダクツ)」も同時にオープンするようです。
価格帯は300円台が中心でリーズナブルながらも高品質、サステナブルな商品ラインナップが支持されています。すでにメディアなどにもたびたび取り上げられているので、ご存じの方も多いですよね。
今回の「フレル・ウィズ自由が丘店」リニューアルで、100円ショップや300円ショップ、いろいろな価格帯の生活雑貨や日用品が1か所で揃うというのはちょっと嬉しいニュース。期待感が高まります。
「CouCou(クゥクゥ)」では閉店売りつくしセール中
「CouCou(クゥクゥ) 自由が丘店」閉店後、最も近い店舗は横浜市都筑区にある「ノースポートモール」2階にある「CouCou(クゥクゥ) ノースポートモール店」となります。東急田園都市線あざみ野駅で乗換え、横浜市営地下鉄線で2つ目の駅「センター北」を下車、目の前です。
駐車場が大きいので、車でのアクセスが便利かもしれませんね。
現在、「CouCou(クゥクゥ) 自由が丘店」では閉店前の売りつくしセールを実施中。なんとも名残り惜しいですが、お早めに足をお運びください。
↓「CouCou(クゥクゥ) 自由が丘店」の場所はこちらになります。