【目黒区】こだわりの北海道産そば粉を使用、自由が丘の老舗「二八庵さらしん」が閉店、2月14日から仮店舗営業スタート予定

二八庵さらしん自由が丘

自由が丘駅前再開発エリアのうち、自由が丘一丁目29番地区にあたる「二八庵 さらしん」。こちらのお店も2022年12月31日で閉店しました。

二八庵さらしんは2月14日から仮店舗営業スタート

再開発中は、世田谷区奥沢の仮店舗で営業。オープン予定は2023年2月14日(火)を予定しています。

仮店舗の場所は自由が丘駅から自由通りを真っすぐ東急目黒線・奥沢駅に向かって約5分進んだ通り沿い。人気の「クレープス カオイ(Crepes NoKa’Oi)」のお向かいになります。

旧店舗より少し遠くなりますが、自由が丘駅からのアクセスは悪くないので、一安心ですね。

女性1人客が多いという噂の「二八庵 さらしん」

女性1人客が多いというさらしん

自由が丘商店街のオフィシャルホームページを拝見すると「二八庵 さらしん」のお客様は、圧倒的に女性1人客が多いと書いてあります。

清潔感のある明るい店内、季節ごとに変わる手ぬぐいの掛け軸。広々とした店内は、女性1人で訪れてもゆっくり過ごせそうです。

そんなところも人気のポイントなのかもしれません。

さらしんのメニュー

北海道の契約農家から仕入れた国内産そば粉を使用して打つおそば。そばつゆも化学調味料を使わず、国内産原料でつくりあげ、体にもやさしいメニューを提供しています。

昭和初期に創業してから90年以上という老舗。仮店舗営業ということなので、開発終了後、また同じ場所に戻ってくる予定ということのようです。

お隣の老舗洋菓子「モンブラン 自由が丘」とともに、自由が丘になくてはならないお店。実はまだ食べたことがないので、ぜひ仮店舗オープン後は足を運んでみたいと思います。

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↓「二八庵 さらしん」の移転先・2月14日からの仮営業場所はこちらになります。

Chikuwa

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