【目黒区】「七(なな)むすび 自由が丘店」の移転先は「ナナハビルディング」1階、ゴリラソースの経営するお店が集結していたビル跡地
自由が丘再開発のために閉店していた「七むすび 自由が丘店」の移転先が決定。2022年12月中旬オープン予定との告知がありましたが、12月22日(木)に無事オープンしたようです。
場所は、ゴリラソースの系列店が集結していたビル。
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建替えのため、長らく工事をしていましたが、その跡地に創業した複合ビル「ナナハビルディング」の1階に「七むすび 自由が丘店」が移転となりました。
「七むすび 自由が丘店」移転後、「七」の読み方を「しち」から「なな」に変更した模様
以前「七むすび 自由が丘店」をご紹介した時は、お店ののれんに「七=しち」のフリガナがありました。

旧・「七むすび」ののれん
しかし、今回の移転で「七」の読み方を「なな」に変更したようです。

移転後は「七」に「なな」のふりがな
「七むすび 自由が丘店」は、「nana’s green tea 自由が丘店」を展開する株式会社七葉とエイトブランディングデザインが共同出資して立ち上げた「株式会社まるぐろ」が運営するお店。
もともと「七むすび 自由が丘店」があった場所は、「nana’s green tea」の1号店があった場所だったそうです。

旧・七むすびがあった場所
「七むすび」の七は、有機米をつくる自然の恵み「太陽・山・風・水・大地・虫・草木」を七つの神さまとして、お米に忠実に向き合う意思を込めて名付けたとのこと。
今回、「nana’s green tea」とともに新しいビルへ移転し、呼び方を「しち」から「なな」へ変更されたようです。
久しぶりに「七むすび」のおいしいおにぎり、いただきます!
久しぶりに「七むすび」のおにぎりを購入しました!ラベルのふりがなはまだ「しち」のままです。
私は「しらすと青のり」「天然まぐろのツナタルタル」、家人は「焼きたらこ」「釜揚げしらす」「天然まぐろのツナタルタル」をチョイスして、テイクアウトしました。
店内にはイートインスペースもあって、温かい豚汁などもいただけるようになっていました。
「しらすと青のり」はのりを巻かずにそのままいただくタイプ。前回購入した際、間違えてのりを巻いてしまい、「天然まぐろのツナタルタル」に巻くのりが無くなってしまったので今回はしっかりそのままいただきました!
のりは有明産の佐賀のりを使っているとのこと。風味を損なわないよう、「七むすび」では別添えにして食べるときに巻いて食べるようになっています。
前回の記事を読んでみて、まったく同じ具材のおにぎりを買っているのにびっくり。今度はぜひ違う具材も食べてみようと思いました。
「ナナハビルディング」には気になるお店が続々オープン
1階に「七むすび 自由が丘店」「nana’s green tea 自由が丘店」が入っている「ナナハビルディング」。
同じフロアにポルトガル菓子専門店「Nossabolo(ノッサボーロ)」が、2023年1月17日(火)にオープンしました。
こちらは、老舗ポルトガル料理店監修のポルトガル菓子専門店のお店。パステルデナタ(エッグタルト)は1年間も試行錯誤を重ねながら試作し、あらゆる材料の分量調整を0.1g単位で管理して製造しているそうです。
本場さながらのおいしいエッグタルトを食べられるとのこと。次回はぜひ、こちらのお店におじゃましたいと思います。
そして、12月オープン予定だったポルトガル料理店「Manuel(マヌエル)自由が丘店」も、ついに地下1階にオープンした模様。「Nossabolo(ノッサボーロ)」と同じ、株式会社アロッサマヌエルが経営するお店です。
正式なお店の名前は「マヌエル ヴィーニョ エ ペティスコス自由が丘店」のようです。
近いうちにこちらのお店もチェックしてきますね。
↓「七むすび自由が丘店」「nana’s green tea 自由が丘店」「Nossabolo(ノッサボーロ)」「マヌエル ヴィーニョ エ ペティスコス自由が丘店」がある場所(ナナハビルディング)はこちらになります。