【目黒区】自由が丘デパートに3月16日(木)オープンした「おはぎと大福」へ、売り切れる前に購入できました!
自由が丘の駅前にある古き良き時代の名残を残す「自由が丘デパート」。その1階に新しく手作りおはぎ専門店「おはぎと大福」が2023年3月16日(木)にオープンしました。
[定番4種]
つぶ、こし、きな粉、黒ごま
[日替わり]
ほうじ茶、さくら本日から自由が丘店openです!
バタバタしてしまうと思いますが、温かなお気持ちで見守っていただければ幸いです🌸自由が丘店
東京都目黒区自由が丘1-28-8
10:30~openよろしくお願いします🍵 pic.twitter.com/O1mWFFFXvK
— おはぎと大福 (@ohadaikagura) March 16, 2023
3月2日(木)に自由が丘ひかり街にオープンしたばかりのいちご大福と茶菓のお店「あか」へ、いちご大福を買いに行った際にお店のオープン告知を発見。
また和菓子のお店がオープンすると楽しみにしていました。こちらの場所、以前は「覚王山フルーツ大福 弁財天 自由が丘店」がありましたが気づかぬうちに閉店していたんですね。
「おはぎと大福」がオープンした後も何度かお店の前を通過しましたが、いつも売切れ。今回ようやく購入できたというわけです。
定番のおはぎ4種類と日替わりのおはぎが2種類を販売する「おはぎと大福」
「おはぎと大福」は昔ながらの製法にこだわり、一つひとつ丁寧に手作り。それゆえ大量生産ができず、毎日売切れが続いているというわけです。
神楽坂に本店があり、2023年1月に放送されたフジテレビ系列「有吉くんの正直さんぽ 名店だらけの神楽坂で本格派めぐり」で「おはぎと大福」が紹介されていました。
お店の方にうかがったところ、定番でラインナップするおはぎは「つぶあん」「こしあん」「きな粉」「黒ごま」の4種類。
残りの2種類は変わり種のおはぎとして日替わりで提供されるそうです。
私がうかがった日は「豆隠れ」「みたらしくるみ」がラインナップしていました。
食べやすい小ぶりサイズ、選べないので全種類制覇することに!
どれを買おうか店頭で迷いましたが「サイズが小さめなので1人で3個行ける!」と家人からいわれ、全種類購入することにします。
豆好きの私は「豆隠れ」をチョイス。中のもち米にはシソがまぶしてありました。ほんのりとした塩気がよく合います。
家人が選んだ「みたらしくるみ」も中のもち米にシソがまぶしてあるバージョン。あまじょっぱさと、クルミ、胡麻の風味がバランスのよい一品でした。
そして定番の黒ごま。こちらは金ごまもまぶしてあり、色どりもきれいです。もち米の中にあんこが入っていました!
もう一つの定番、きな粉も中にあんこ入り。黒ごまもきな粉も香ばしくおいしかったです。
豆の存在を残したつぶあん。
なめらかにうらごししたこしあん。皆さんはつぶあん派、こしあん派どちらでしょうか。
和菓子は日本ならではの季節感が感じられるスイーツ。行事ごとに工夫した味わいがあるので楽しいですよね。
自由が丘に和菓子のお店が増えたのは嬉しいニュース。皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
★「おはぎと大福」の跡地にベーグル専門店がオープン★
【目黒区】自由が丘デパート1階に3月22日(金)にオープンした「Youhei Miyaguchi」に行ってきた。場所は「おはぎと大福」の跡地
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