【目黒区】自由が丘で人気の上海名物焼小籠包「大山生煎(タイゼンシェンジェン)店」で担々麺や中華粥、焼小籠包をテイクアウトしてみた

大山生煎店・自由が丘

自由が丘駅のすずかけ通り(通称:グリーンロード自由が丘)と自由通りの交差点近くにある焼小籠包のお店「大山生煎(タイゼンシェンジェン)店」へ久しぶりに行ってきました。

「大山生煎店」は2021年2月に店内改装。

【目黒区】自由が丘の人気店、焼小籠包でおなじみの「大山生煎(タイゼンシェンジェン)店」が2/15(月)から改装休業へ

その後、しばらくおじゃましていなかったことに気が付き、今回はランチ用のテイクアウトで訪れたというわけです。

上海の老舗「阿三生煎館」秘伝のレシピを受け継いでる「大山生煎店」の焼小籠包

「大山生煎店」のメニュー

店内はオールスタンディング席。焼きたての小籠包をハフハフいいながら食べて、サクッと飲むというスタイルです。

つい先日、自由が丘にあった「鼎’s(ディンズ) by JIN DIN ROU 自由が丘店」が閉店してしまい、焼小籠包が食べられるお店が少なくなってしました。

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「大山生煎店」は焼き小籠包の他に担々麺(汁なし・汁あり)や中華粥、素粥、油そば、酸辣湯(サンラータン)スープなどもあり、全品テイクアウトが可能です。今回は焼き小籠包と汁なし担々麺、鶏と干しえびの中華粥をテイクアウトしました。

小籠包は焼きたてを提供、焼きあがるまで10~15分待ちます

土曜日ということもあって、店内はほどよく混んでいる感じ。私のようにテイクアウトのお客様も多く並んでおり、賑わっていました。

小籠包は焼きたてを提供してくれるので番号札をもらい、呼ばれるのを待ちます。店内で小籠包をひたすら包んでいる店員さん、じゅうじゅうと焼いている様子を眺めていると意外に飽きません。

テイクアウトで小籠包とおかゆ、担々麺

小籠包が焼き上がり、中華粥と汁なし担々麺を盛り付け、お店の方に呼ばれました!だいたい10分ぐらいでした。

さっそく熱いうちに焼小籠包をいただきます!

焼きたてを提供してくれる小籠包

餡を包んだ側はこんがりと焼き目がついておいしそうです。

こんがりと焼けている小籠包

「大山生煎店」の小籠包は皮がやや厚め。中から肉汁が飛び出すので穴を開けてスープを逃がしながらかぶりつくのがコツです。

こちらの小籠包はお肉の味がしっかり楽しめるのが特徴。肉好きにはたまりません。

汁なしタンタン麺

汁なし担々麺

花椒粉の痺れが効いたお店1番人気のサイドメニューといわれている「汁なし担々麺」。ときどき無性に食べたくなる味です。

麺はやや中太で具材との絡みもよく、程よい辛さがクセになります。

中華粥

中華粥

「大山生煎店」の中華粥は鶏と干しえびのうま味が溶け込んだお粥。スープでお米を炊く中華粥はお出汁をしっかり吸い込んでいるので味がしっかり目です。

胃の調子が悪い時でも負担を掛けずにいただけるので、飲みすぎた翌日にもいいですね。ごちそうさまでした。

↓「大山生煎(タイゼンシェンジェン)店」の場所はこちらになります。

Chikuwa

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