学芸大学東口商店街にあった「つけ麺居酒屋しょうき（饗膳麺昌㐂）」が閉店。町中華バル「ダルマ飯店」が2023年4月24日（月）にオープンしました。

実はこちらの場所、めぐるましく店名（内容も？）が変わっていて、いつからいつまでがどんなお店だったのかちょっと追いついていません・・・。

2021年3月はせんべろのお店「呑りすけ 学芸大学店」がオープンしていました

こちらの場所、もともとは「饗膳麺昌㐂（しょうき）」というつけ麺やさんでしたが、2021年3月に「呑りすけ 学芸大学店」がオープン。夜は居酒屋として間借り営業のスタイルだったのか、「饗膳麺昌㐂（しょうき）」がフランチャイズとして営業していたのか詳細は不明です。

「呑りすけ 学芸大学店」は店頭に置かれたガチャガチャを引くと出てくるカプセルに専用コインが入っており、コインの数に応じた飲み物や食べ物が注文できる仕組みでした。

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「呑りすけ」は株式会社57（ゴジュウナナ）展開するブランドで、2023年2月に中目黒に日本酒専門店「呑りすけ 中目黒」を「マロリーポークステーキ中目黒店」内にオープンさせています。

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その後、お店の前を通ると「せんべろトランプ居酒屋食堂 学芸大学店」という名前に変わり、いつのまにかその看板もなくなり、「つけ麺居酒屋しょうき（饗膳麺昌㐂）」だけに。

そしてその「つけ麺居酒屋しょうき（饗膳麺昌㐂）」も閉店して「ダルマ飯店」になったということのようです。

町中華バル「ダルマ飯店」と「つけ麺居酒屋しょうき（饗膳麺昌㐂）」は同じ会社が運営の様子

いろいろややこしいようですが、「つけ麺居酒屋しょうき（饗膳麺昌㐂）」「せんべろトランプ居酒屋食堂 学芸大学店」はなくなり、現在は「ダルマ飯店」がこちらで営業するということのようです。

「ダルマ飯店」は中野にある「イタめし酒場viva」「ご飯屋楽多」の姉妹店とのこと。

お店の前を通った時はまだ営業前の時間帯だったので、どんなメニュー内容なのかはわかりません。公式Instagramでは中華そばの紹介がありました。

中華そばのスープには熊本の銘地鶏「天草大王」を使っているようです。3種類の醤油を使い、あっさりとしながらしっかりめのコクがある味わいとのこと。

この他にも塩煮干しそばや台湾混ぜそばなどもラインナップ。気取らない雰囲気で飲めるお店のようです。

近いうちにぜひのぞいてみたいと思います。

↓「ダルマ飯店」がある場所はこちらになります。