【目黒区】東京大学ゆかりのユニークなネーミングのメニューが楽しめる「パスタ屋TAMARIBA 駒場東大前店」が7月6日(木)オープン、シェアレストランで営業中
「パスタ屋TAMARIBA 駒場東大前店」が、株式会社シェアレストラン(吉野家HDグループ)の仕組みを使って「タローズバー」内に2023年7月6日(木)にオープンしました。
こちらのお店、女子大生とそのフォロワーによって切り盛りしているお店。慶応大学・東京大学・OB、そしてペルーにルーツを持つメンバー等で運営&サポートするプロジェクトです。
「パスタ屋TAMARIBA 駒場東大前店」の営業は、毎日11時~14時。駒場東大前駅周辺の学生はもちろん、近所の方に気軽に利用してもらえるような親しみやすいお店を目指しています。
「パスタ屋TAMARIBA 駒場東大前店」のメニューは東京大学にゆかりのあるネーミング!?
「パスタ屋TAMARIBA 駒場東大前店」のメニュー表を見ると、「赤門」「鉄緑」「進振り」をあります。「赤門」はもちろん文京区にある東京大学の「旧加賀屋敷御守殿=赤門」のことですよね。
では「鉄緑」とは何なんでしょうか。実は中高6年一貫校の生徒を主対象とした東京大学受験指導専門塾のこと。1983年に設立された「鉄緑会」のことです。
東京大学医学部同窓会「鉄門会」の鉄と、東京法学部同窓会「緑会」の緑を取って名付けられたとのこと。
そして「進振り」とは、東大1年生・2年生の途中までの成績を元に、3年生からの進学先を決めることができる制度のことなのだとか。
東大の誇る「リベラル・アーツ教育」の一環で、大学入学後、いきなり専門分野に囚われることなく、興味を持ったことは何でも広く学ぶことができる(レイト・スペシャリゼーション)そうです。
「赤門」パスタは幅広麺を使った旨辛トマト味
「パスタ屋TAMARIBA 駒場東大前店」の看板メニューである「赤門」パスタは、食感の良い超極幅平打ち生麺が特徴。トマトやペルーの辛いスパイスを使った味付けで、一度食べるとクセになる旨辛さです。
濃厚ソースとの相性も抜群で、ラザニアのような食感も楽しめるとのこと。がっつり食べたい学生さんには大盛(オプション)にすることも可能です。
「鉄緑」のパスタは緑黄色野菜をベースにした緑のパスタ。「進振り」は期間限定メニューで、東大の「進振り」同様、時が来るまで何が出てくるかはお愉しみだそうですよ。
ぜひ、味わってみてはいかがでしょうか。
↓「パスタ屋TAMARIBA 駒場東大前店」の場所は苗場ビル1階です。