【目黒区】自由が丘熊野神社の2023年例大祭は9月2日(土)・3日(日)で開催、4年ぶりの神輿渡御で「国際親善神輿」も帰ってきます!
自由が丘・緑が丘の鎮守として地元から親しまれている熊野神社。2023年の例大祭が9月2日(土)・3日(日)で開催されます。2023年の例大祭は例年通りの内容で斎行されるそうです。
昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大の懸念から熊野神社の見どころの一つとなっている自由が丘駅前に御神輿が集まり、街を巡行する「連合渡御」は行われませんでした。
神酒所(みきしょ)の開設は各町会の判断、屋台は境内のみの設置、飲酒禁止、ということで、少し寂しい例大祭。
それでも3年ぶりの本格的な開催ということで、境内に立ち並ぶ屋台に集まる子どもたちの笑顔や歓声、大勢のお祭り見物客で街がおおいに活気づきました。
★2024年の例大祭はこちら★
【目黒区】自由が丘熊野神社の2024年例大祭は8月31日(土)・9月1日(日)です。国際親善みこしやこども神輿、山車ひきて募集中
2023年の例大祭は「国際親善みこし」担ぎ手募集も行われ、かなり盛り上がりそう!
自由が丘熊野神社例大祭では、外国人の担ぎ手による「国際親善みこし」が名物でした。前回開催した際は、世界16か国・45名の担ぎ手が参加されたそうですよ。
2023年は4年ぶりに担ぎ手を募集。例大祭1日目となる9月2日(土)の宵宮(15時~19時45分)に三井住友銀行自由が丘支店裏駐車場を出発して街中を練り歩きます。
参加者にはオリジナルはんてんの貸出し、特製てぬぐいとお菓子がプレゼントされます。担ぎ手募集は8月25日(金)までですが、50名定員。満員になり次第受付終了となります。
参加条件は14歳以上の外国籍、日本語・英語・フランス語・中国語のいずれかでコミュニケーション可能な方。参加費用は無料です。
参加してみたい方は自由が丘商店街公式サイトをチェックしてみてくださいね。
ちなみに、自由が丘商店街駅前中央会では、子ども神輿の参加者を募集中です。こちらも合わせてチェックしてみては?
2023年自由が丘熊野神社例大祭の開催概要
2023年「自由が丘納涼盆踊り大会」は7月に日時を変更して無事開催。
【目黒区】4年ぶりのご無沙汰でした「2023年自由が丘納涼盆踊り大会」、開催日は7月15日(土)・16日(日)・17日(月・祝)です。新しく追加された3種類の踊りで盛り上がろう!
やぐらの上で踊りたい浴衣姿の子どもたちが大行列するなど、こちらはかなりの人出で賑わいました。
例大祭名物の「連合渡御」が2023年は帰ってくるということで、自由が丘駅前は盆踊り大会以上の盛り上がりとなりそうですね。
- 大祭式(本殿):3日(日)11時に斎行
- 神幸祭(連合渡御神輿):大祭式の後、3日(日)13時より渡御
※各神酒所を御神輿渡御、国際親善みこし、子ども神輿稚児行列あり。 - 御奉納受付:神社に御奉納頂いた方は、大祭期間中御芳名を参道横に掲示
2日(土)・3日(日)共に9時~17時頃まで - 神酒所:各町会にお問合せください。
- 目黒囃子(神楽殿):2日(土)10時~14時(自由鑑賞)
- 奉納神楽(神楽殿):2日(土)17時~19時頃(自由鑑賞)
- 太鼓・雅楽演奏(神楽殿):3日(日)14時30分~15時/16時~16時30分
- 屋台:2日(土)・3日(日)10時~21時30分頃
※例大祭の内容はやむを得ず変更となる場合があります。
新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、行動制限はないといわれていますが、それでもお祭りは人が多く集まる場所。体調に異変を感じたら無理はせずに、ご参拝くださいとのことでした。
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