【目黒区】中目黒に焼鳥屋「佐田十郎 ARATA」が11月7日(火)にオープン!麻布十番・恵比寿「焼鳥 佐田十郎」の姉妹店です
熟成鶏を使用した焼鳥や鴨しゃぶがワインと共に楽しめるお店「焼鳥 佐田十郎 恵比寿」「焼鳥 佐田十郎 麻布十番」の姉妹店、「佐田十郎 ARATA」が中目黒に2023年11月7日(火)にオープンしました。
日本の四季を感じる、おもてなし料理と空間で極上のひと時が楽しめると評判の「焼鳥 佐田十郎」。熟成鶏を使用した焼鳥をリーズナブルに楽しめるお店が「佐田十郎 ARATA」です。
熟成鶏とは、4℃の熟成庫で10日間眠らせたこれまでにない味わいのチキン
最近、熟成肉が注目されています。一定期間低温で保存することで、肉の質感や味が変化して味や香りが良くなるということでブームに。
しかし、鶏肉は鮮度を保つのが難しいとされてきました。
今回、「焼鳥 佐田十郎」で使われている熟成鶏は、発酵菌だけを増殖させる“エイジングシート”を使い、世界初、10日間の熟成に成功。余分な水分が抜け、旨味だけが残る「発酵熟成鶏」を作り出すことに成功させました。
エイジングシートは明治大学農学部と株式会社ミートエポックとの産学連携により開発されたもの。牛・豚・鶏・馬・ジビエ肉などの他、魚(マグロ・白身・サーモン・イカ)にも利用できます。
発酵菌が酵素を作り、酵素がタンパク質をアミノ酸(=うま味)に変え、さらにドリップがないので、味を損なうことがないそうです。また、消費期限を延ばすことができるのも特徴の一つ。
フードロスを防ぐという観点でも注目を集めています。
中目黒「佐田十郎 ARATA」では全国から取り寄せたこだわりの“国産鶏”を提供
中目黒「佐田十郎 ARATA」で提供する焼鳥。鶏肉の部位ごとに厳選して提供します。
お店で使用するのは国産鶏で全国各地から厳選。大き目にカットした鶏肉は食べ応え十分で、一口目から肉汁がジュワッと口の中に広がりおいしさを堪能できます。
串は備長炭でじっくり焼き上げ、肉汁をしっかりと閉じ込め、鶏肉のうま味を逃がしません。
「佐田十郎」で人気の”佐田十郎つくね 月見ソース添え”もラインナップ
”佐田十郎つくね 月見ソース添え”は、食べ応えがあると評判の「佐田十郎」名物つくね。
親鶏と雛鶏、やげんなんこつを砕いた軟骨を練り合わせ、肉々しさとコリコリとした食感を堪能できる一品です。
佐田十郎つくねの串は”杉”の木を使用しているため、食べた時にほんのりと”杉”が香るのも魅力の一つ。添えられた特製月見ソースを絡めていただきます。
中目黒「佐田十郎 ARATA」の新製品は“柚子塩つくね”
中目黒「佐田十郎 ARATA」の看板メニューとして今回新しくラインナップするのは“柚子塩つくね”です。柚子の皮と果汁を鶏肉に練り込み、軟骨は不使用。
一口目から脂の旨味と柚子の香りを同時に楽しめ、 ふんわりと柔らかいさっぱりとした一品となっています。
”佐田十郎つくね 月見ソース添え”と”柚子塩つくね”の食べ比べもお勧めだそうです。
この他、旬野菜を豚バラで巻いた串やハラペーニョオイル、トマト味噌など味変が出来る自家製調味料なども用意。
自分好みの食べ方で楽しめるようになっています。
「佐田十郎」名物、国産京鴨の鴨しゃぶも提供
「佐田十郎」のもう一つの名物が、国産京鴨の鴨しゃぶ。こちらも中目黒「佐田十郎 ARATA」でいただくことができます。
0.8ミリの極薄にカットした鴨肉を、丁寧に取った昆布とかつお節の黄金出汁に”7秒間”くぐらせていただく「佐田十郎」人気のメニュー。
”7秒間”しゃぶしゃぶすることにより、鴨肉の旨味を最大限に引き出しながらも、 柔らかな食感と歯切れの良さを感じることが出来るという絶妙なバランスのおいしさを楽しめます。
これから年末年始にかけて忘年会や新年会を計画している方には、ぜひ味わってみたい、見逃せないメニューですね。
「佐田十郎」らしい、日本の四季や旬を感じるお料理の数々
中目黒「佐田十郎 ARATA」では焼鳥や鴨しゃぶ以外にも「醤油」「塩」2種類の煮込みや旬野菜、きのこを使用した唐揚げ等、逸品メニューも充実。
「焼鳥 佐田十郎 恵比寿」や「焼鳥 佐田十郎 麻布十番」だとちょっと敷居が高い・・・と感じていた方でも、気軽に楽しめる雰囲気です。皆さんもぜひ、極上焼鳥を楽しんでみてはいかがでしょうか。
↓「佐田十郎 ARATA」の場所はこちらになります。