【目黒区】地域密着型のイベント「第4回学大路地裏偏愛祭」が12月23日(土)に開催、愛してやまないあれこれを思い切り楽しみ、分かち合う日。

第4回学大路地裏偏愛祭が開催されます

(画像提供:株式会社カタル)

学芸大学駅界隈に集う人たちが自分たちの「偏愛」を披露し、共鳴し合い、新しい出会いやビジネスに繋がっていく。地域密着型のイベント「第4回学大路地裏偏愛祭」が2023年12月23日(土)に開催されます。

C/NE路地裏文化会館(シーネ)

(画像提供:株式会社カタル)

株式会社カタル×C/NE(シーネ)路地裏文化会館×OFFICE 510の企画運営で、場所はC/NE 路地裏文化会館(シーネ)です。今回も「偏愛マーケット」「偏愛ごはん」「偏愛酒場」の他、体験コンテンツ・ワークショップともりだくさんな内容。

【目黒区】ついにお侍さんまで登場!?学芸大学駅近くC/NE(シーネ)路地裏文化会館で開催された「第4回学大路地裏偏愛祭」は大盛況

学芸大学駅周辺に最近住み始めたという方も、ずーっと住んでるという方も、生まれも育ちもここが地元、という方も、ぜひ足を運び、新しい街の魅力を発見してみてはいかがでしょうか。

第2回学大路地裏偏愛祭の様子はこちら≫
第3回学大路地裏偏愛祭の様子はこちら≫
株式会社カタル 代表取締役 井澤梓さんのnoteもチェック!≫

「第4回学大路地裏偏愛祭」のプログラム、おなじみの偏愛人から初偏愛人までをご紹介!

2022年は5月と9月に開催された「学大路地裏偏愛祭」。特に9月は大荒れの天気だったにもかかわらず、大勢のお客様が来場し、おおいに盛り上がりました。

第3回目の学大路地裏偏愛祭より

第3回学大路地裏偏愛祭より(画像提供:株式会社カタル)

「学大路地裏偏愛祭」とは、学芸大学駅周辺に住む人たちが偏愛を披露する場。

偏愛人による、偏愛人のための、偏愛披露の場。人にどう思われようが、「好きで仕方ないもの」があるってすごく素敵なこと。それを、ちょっとだけ勇気を出して誰かに伝えてみたら、共感が生まれて、「好き」どうしが共鳴して、もっと「好き」が広がっていく。

第1回目の初開催では9店舗、第2回目は15店舗が出展するなど、少しずつ交流の場が広がり、地域に根付いています。

「第4回学大路地裏偏愛祭」は2部制で、第1部はマーケットとランチ、第2部はスナック形式の偏愛酒場で自由に交流できるスタイル。

学大路地裏偏愛祭の舞台「C/NE路地裏文化会館」

(画像提供:株式会社カタル)

開催場所であるC/NE 路地裏文化会館では、クラフトビールやジン、ソフトドリンクなどがキャッシュオン形式で注文可能です。入場は無料ですが、ワンドリンク注文をお願いします。

以下、現段階(2023年12月15日現在)でのプログラムをご紹介しましょう。

第1部:(12時~18時)

■偏愛マーケット

  1. ハマム:クラフトビール缶の販売
  2. キチカフェ:コーヒーの販売
  3. パンキューソーマッチ パンの販売
  4. dahoncurry:チーズケーキの販売
  5. SAKI KAMATA:しめ縄飾りワークショップ・物販
  6. サムライ剣術道場:殺陣・チャンバラの体験
  7. Marco Tokyo 銭湯:銭湯アクセサリーの展示•販売
  8. TAEKINHA/タエキーニャ:裂織作品の展示販売
  9. annita artworks:手織りのアート作品、一点物の草木染めのバッグ、ハンカチ、糸、水彩画のポストカードなどテキスタイル作品の展示販売
  10. SiESOL(シエソル):フードの販売
  11. NFA:アートの展示販売
  12. 宮古島の小さなお店:宮古島の特産品やグッズの販売

■偏愛ごはん

  1. とみっちカレー:カレーの販売
  2. LAD CURRY:カレーの販売
夜は楽しい偏愛酒場に

(画像提供:株式会社カタル)

第二部:偏愛酒場(18時~20時)

※内容は変更になる可能性があります。

「第4回学大路地裏偏愛祭」、今回はサテライト会場まで出現!

「偏愛の輪」が広がって、今回はメイン会場であるC/NE 路地裏文化会館以外にもサテライト会場が出現!学芸大学駅前にある学大横丁内の「ハマム」・「CHI-FO 台湾屋台縁食区」でも、偏愛祭連動企画が開催されます。

【目黒区】「第4回学大路地裏偏愛祭」の二次会は「CHI-FO(チーフォ) 台湾屋台縁食区」へ。台湾ウイスキー「カバラン」も飲めます

「ハマム」は2022年5月に「CHI-FO 台湾屋台縁色区」の上にオープンしたクラフトビールのボトルショップ。持ち帰りでも店内でも飲めるお店です。

【目黒区】「学大路地裏偏愛祭」のサテライト会場へおじゃましました。学芸大学駅高架下・学大横丁にあるクラフトビールのボトルショップ「hammam(ハマム)」

「ハマム」のオーナーはフォトグラファー・土屋光司さん。「ハマム」とは公衆浴場という意味だそうで、地元の方などが気軽に集まり、交流が楽しめる場にしたいという思いから名付けられたのだそう。

「ハマム」をオープンさせるにあたり、内装業界で2年学び、ご自身の手でお店を作り上げたという偏愛ぶりです。詳しいいきさつについては株式会社カタルの井澤さんがnoteにしたためていますので、ぜひ!

学芸大学駅・C/NE 路地裏文化会館のいずれからも徒歩約2分でアクセスできるサテライト会場にも、ぜひハシゴしてみてください。

号外NET・目黒区が繋いだご縁もあり!ワクワクするような出会いと発見がある「学大路地裏偏愛祭」

出会いと発見があるユニークなイベント

「第2回学大路地裏偏愛祭」を取材した際に知り合った「Marcotokyo銭湯」。銭湯を愛してやまない店主さんを、自由が丘の銭湯「みどり湯」のオーナーさんにご紹介したところ、ポップアップイベントが実現しました!

【目黒区】銭湯は美術館&パラダイス!?みどり湯×Marcotokyo銭湯×伊勢丹サウナ部のポップアップイベントに行ってきました

日本銭湯文化協会公認 銭湯大使ステファニー・コロインさん、伊勢丹サウナ部さんとコラボ出展し、銭湯への偏愛を銭湯の中で叫びまくる素敵なひと時となりました。

この他、出展者さんたちの声をご紹介しましょう。

昨年は、貴重な出展の機会をいただきありがとうございました。
それまでは、家族や友人・知人範囲の活動に留まっておりましたが、出展をきっかけに「パンキューを知ってもらうこと」「お客様の反応を目の前で得られること」に大きな喜びを感じ、積極的にイベント出展を行うようになりました
プロになりきれていないからこそ、お客様とのコミュニケーションを大切に、こうしたイベントを通して、お客様と一緒にパンキューを作り上げていければと思っております。

コーヒー1杯で皆さんの心と体を温めます!

「クリスマスにぴったりのポストカードや新作のバッグ、コースターを持っていきます!織りや染めの手仕事に対する偏愛を語り合いたいです!よろしくお願いします。」

「偏愛祭、初回開催を知った時から、いつか出たいと恋焦がれてきました。カレーに対する偏愛を広げる伝道師として気合十分で参加したいです。押忍。」

江戸時代の使い切る文化の中で生まれた「裂織」という文化の魅力や多様性を、実際に手に取って、感じていただきたいです。初めて見たけどどこか懐かしい。ルーツに触れる作品をお持ちします。」

「刀道歴15年。人気アニメや時代劇のような殺陣をお教えしますので、一緒に侍になって楽しみましょう。動画や写真もたくさん撮ってください。」

学大で、SiESOL(シエソル)というレストランを1月にオープンします。オープン前に学大の皆様と交流したいと思い偏愛祭に出展しました!皆様にお会いできることを楽しみにしてます!」

カレー作りの楽しさを皆さんと共有できたらなと思います。今回はミャンマーのチキンカレーであるチェッターヒンを提供します。」

偏愛祭らしく、ゆるくて・自由で・居心地の良いワークショップの時間にしたいなと思います!黙々と作るよりは、お花に触れて楽しい時間を過ごしてもらえるように準備しますー!」

皆さんもぜひ、ドキドキとワクワクを体験しに訪れてみませんか。あなたの偏愛と出展者たちの偏愛が化学反応を起こして、新しい出会いや交流、学芸大学駅を中心とした街への愛がより一層深まるかもしれませんよ。

ロゴデザイン:諏訪知大

(画像提供:株式会社カタル)

▼「第4回学大路地裏偏愛祭」

【開催日時】2023年12月23日(土)、12時~21時
【開催場所】C/NE 路地裏文化会館(シーネ)
※入場無料、ワンドリンク制

■取材協力

株式会社カタル

↓「C/NE路地裏文化会館(シーネ)」がある場所はこちらになります。

↓「ハマム」「CHI-FO台湾屋台縁食区」の場所は学芸大学駅高架下、学大横丁にあります。

Chikuwa

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ