【目黒区】最後の1個だった甘酢団子をゲット!「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」の焼売も買ってみました
平日でも行列が絶えない地元で話題沸騰の「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」。先日ようやく自由が丘店限定商品である「黒胡椒豚饅」を購入することができました。
しかし、甘酢団子と焼売は買えずじまい。これはなんとしてもリベンジしたいとチャンスをうかがっていたところ、ついにその日が訪れました。
「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」で「甘酢団子」最後の1個を購入
お店の前を通るたびにメニュー表に張り出される「売切れ」表示をチェック。今回、お店の前を通過した際、いつもの癖でチェックしたところ、なんと全商品がまだあるようです。
このチャンスを逃してはいけません。
行列も短かったのですかさず並びます。そして窓口で「甘酢団子」「焼売」を1つずつくださいとコールしたところ・・・。
「良かったですね、甘酢団子は最後の1つでした」と店員さんがにっこり。
買えないとなると、なんとしても買って食べたくなる。そして、僅差で購入できたときの喜びはひとしおでした。
パンチのある甘酸っぱさがクセになる「甘酢団子」、薄い皮と肉餡が最高の「焼売」
ついに「甘酢団子」を購入できました!
写真をみてわかる通り、甘酢ダレがたっぷりとかけられています。甘酢団子は「551蓬莱」でも中華総菜で人気No.1とのこと。
「羅家 東京豚饅」は「551蓬莱」の創業者である羅邦強さんのお孫さんである羅直也さんが、その味を再現するお店、ということで期待大です。
【目黒区】「羅家 東京豚饅」が11月3日(金・祝)自由が丘に新店舗をオープン、場所は「ゴンチャ エトモ自由が丘店」の跡地です
そのまま食べると酸味がガツンときいた甘いタレが、ついついもう1個と手を伸ばしてしまう感じ。お酒のアテにもいいですし、ご飯のおかずにしてもぴったりです。
肉の味もうま味もしっかりと凝縮されていました。そして「焼売」です。
薄い皮からはみ出すように包まれた肉餡で、しっとりジューシー。黒胡椒の風味もきいていてこちらもおいしいです。
熟練の台湾人の点心職人と何度も試作を重ねたという「焼売」。脂の配合などを「焼売」用に再構築して、プリっとした心地よい食感と豚肉と玉ねぎ本来の旨味を楽しめるように仕上げているとのこと。
1個のボリュームがあるので満足感があります。これはリピート必至ですね。
お土産としてプレゼントしても喜ばれると思いました。最近はだいぶ行列も落ち着いてきているので、みなさんもぜひ!
【目黒区】早くも行列&売切れ続出「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」、お昼過ぎには焼売も黒胡椒豚饅も無くなっていました
定番の「東京豚饅」もおいしいですよ。
↓「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」の場所はこちらになります。