【目黒区】兵庫の人気店「Raison d’etre(レゾンデートル)」が2月7日(水)に目黒にグランドオープン、かわいい一軒家のお店です
「Raison d’etre(レゾンデートル)」は兵庫・姫路生まれの人気レモンケーキ専門店。小麦粉の使用を最小限にして、バターと卵、瀬戸内レモンをたっぷりと混ぜ込んだしっとりした食感が人気です。
姫路本店は2020年にオープンし、その後次々と店舗を拡大。都内にも池上店・本八幡店などがあり、話題となっています。
今回オープンしたのはJR目黒駅から徒歩約3分。行人坂を下り、株式会社ホリプロがある通りを右に折れると真っ白に塗られた2階建ての一軒家が右手に見えてきます。
権之助坂からだと「洋麵屋五右衛門 目黒店」が入っているレンガ色のビルを左に入るとすぐ左手にあります。
「レゾンデートル 目黒店」は2024年2月7日(水)にグランドオープン
「レゾンデートル 目黒店」は2月7日(水)にオープンしたばかり。ちょうど2月10日(土)に「ホテル雅叙園東京」の東京都指定有形文化財「百段階段」で行われている「百段雛まつり2024」に伺った際に、偶然発見しました。
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店構えが素敵だったので立ち寄ったところ、店内にはいろいろな形・フレーバーのレモンケーキがたくさん!
かわいらしいイラストのパッケージに入れられたレモンケーキは、カヌレのような形のものもあり、見た目も素敵なので手土産にしたら喜ばれそうですね。
売切れ続出という「レゾンデートル」のレモンケーキ、購入してみました
「レゾンデートル」のレモンケーキ、他の店舗で連日完売という噂。さっそく購入して帰りました。
1つは「カヌレレモンケーキボックス」、もう1つはスタンダードな「レモンケーキ」を購入してみました。
「カヌレレモンケーキボックス」にはミニカヌレ型のレモンケーキ6種類とちっちゃなレモン型petitレモンケーキがセットになっています。
かわいい猫のイラストが描かれたボックスは、そのまま飾っておきたい感じ。こちらの猫ちゃんは「レゾンデートル 本店」のオーナーさんが飼われていた「ひじきちゃん」をモチーフにしているそうです。
petitレモンケーキ
上写真はpetitレモンケーキ。瀬戸内レモンを丸ごと使ったというレモンケーキはフレッシュなレモン感が口の中ではじけます。
アイシングも控えめでバランスの良い甘さ。しっとりとした食感で、食べる前に少し冷やしていただくのがおススメだそうです。
レモン
レモンケーキをカヌレ型で焼いたタイプ。ちっちゃなカヌレ型でレモンケーキの生地を焼いたもので、通常のものよりも中はふわっと、外はサクッとした食感に焼きあがっています。
ピーチレモン
上写真は「ピーチレモン」。ピーチの甘い香りとフレッシュなレモンの香りが新鮮でした。
アールグレイレモン
レモンケーキに、ベルガモットの爽やかな香りをブレンドしたアールグレイを組み合わせたアールグレイレモン。レモンティーのような味わいで、甘酸っぱいドライベリーがトッピングされています。
パッションフルーツレモン
こちらはトロピカルな味わいが楽しめるパッションフルーツレモン。甘酸っぱい南国の香りと、レモンの爽やかさがマッチしています。
カカオレモン
カカオのほろ苦さとレモンの爽やかな風味が後から追いかけてくるカカオレモン。ちょっと経験したことがない、不思議な美味しさです。
ストロベリーレモン
いちごの甘酸っぱさでレモンの酸味が少しマイルドな印象になるストロベリーレモン。
どれも一口サイズなので1人でペロリと全部食べてしまいそうなかわいらしさです。
どのフレーバーもレモン型をしたレギュラーサイズがありますので、気に入ったらこちらの大きいものを購入してもいいですね。
グルテンフリーのレモンケーキもあります
小麦粉が気になる、という方ならこちらの米粉レモンケーキはいかがでしょうか。米粉ならではのもちもち感が楽しめ、レンジで少し温めるとレモンの香りが感じられておいしくなるそうですよ。
上写真はマドレーヌ型で焼いたものです。
パリの街角をイメージしたお店は訪れるだけでも気分が揚がりますね。
ステキな看板も付いたようなので、見つけやすくなりますね。皆さんも是非、訪れてみてくださいね。
■取材協力
↓「Raison d’etre(レゾンデートル) 目黒店」の場所はこちらになります。