【目黒区】「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー) 自由が丘店」は初のカフェスタイル店舗、コーヒーとブランチでちょっぴり雨宿り
すずかけ通り(通称:グリーンロード自由が丘)沿いにある「アーブル自由が丘」1階にある「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー) 自由が丘店」。スペシャルティコーヒーのロースタリーとして世田谷区奥沢に1号店をオープンさせ、中目黒・都立大学(八雲)と店舗を増やしてきました。
【目黒区】中目黒「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)」が“コーヒー豆の量り売り”でパッケージフリーへ!サステナブルな取り組みを強化
そして自由が丘に初めてのカフェスタイルのお店を「アーブル自由が丘」ビル開業後、2022年4月1日にオープンさせています。
サステナブルな取り組みを続けている「ONIBUS COFFEE」らしく、敷地にコンポストを設置。コーヒーカスや調理過程で排出される食物残渣を堆肥化し、産業廃棄物の減容に取り組んでいることでも話題になりました。
今回は近くのお店がオープンするまでの雨宿り兼、ブランチでおじゃましてきました。
ゆったりとレイアウトされた席でおいしいコーヒーが飲める「ONIBUS COFFEE 自由が丘店」
「ONIBUS COFFEE 自由が丘店」の店内は木の温もりでいっぱいのナチュラルなインテリア。入口入ってすぐ左手が注文カウンターになっており、テイクアウトの人はここで注文・支払いをします。
カフェを利用する人は右手にあるテーブル席で空いているところに座ると、席までオーダーを取りに来てくれます。「ONIBUS COFFEE」は、自家焙煎のスペシャルティコーヒーショップでバリスタの淹れるおいしいコーヒーが楽しめる店として人気を博してきました。
「ONIBUS COFFEE 自由が丘店」は「ONIBUS COFFEE」唯一のキッチンを備えた店舗で、ブランチや皿盛りのデザート、ナチュラルワインやクラフトビールを提供。10時から「ブランチメニュー」を楽しめます。
以前、「ONIBUS COFFEE」でコーヒー豆を購入した時は、深煎り豆がなく、比較的浅煎りがメインだったのですが、カフェではエスプレッソも提供しています。今回はラテでエスプレッソのダブルショットを注文。
フードはマフィンサンドを選びました。
「ONIBUS COFFEE 自由が丘店」のイングリッシュマフィンのサンドイッチは素朴でおいしい
「ONIBUS COFFEE 自由が丘店」のイングリッシュマフィンは全粒粉入りのようで、かみしめるほどに旨味が感じられるパンでした。軽くトーストしたイングリッシュマフィンの間には、スクランブルエッグ、ベーコン、チーズ、レタスなどをサンド。
ソースはバジル風味で爽やかな感じに仕上がっていました。ベーコンは発色剤などを使っていないナチュラルな感じ。
イングリッシュマフィンサンドを作るとき、目玉焼きをよく使っているのですが、スクランブルエッグもいい感じでした。
お休みの日となると、外のテラス席まで満席でなかなかおじゃまする機会がなかったのですが、平日の早めの時間帯でゆっくりブランチもいいですね。
皆さんもぜひ!
↓「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー) 自由が丘店」の場所はこちらになります。
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