【目黒区】自由が丘デパート1階に3月22日(金)にオープンした「Yohei Miyaguchi」に行ってきた。場所は「おはぎと大福」の跡地

Youhei Miyaguchiのベーグル―ショップオープン

自由が丘デパート1階にあった「おはぎと大福」がいつの間にか閉店。その跡地に「Yohei Miyaguchi」というベーグルショップが2024年3月22日(金)にオープンしました。

【目黒区】自由が丘デパートに3月16日(木)オープンした「おはぎと大福」へ、売り切れる前に購入できました!

京都・上賀茂で人気のベーカリー「AGEHA CLASSIC(アゲハ クラッシック)」が店名を「Yohei Miyaguchi」に変更。革新的でラグジュアリー、他のベーグルとは一線を画すと評判になった宮口洋平さんがオーナーシェフのお店です。

京都といえばおいしいパン屋さんの激戦区。京都人を虜にしたというベーグル、いったいどんなお味なのでしょうか。

平日の夕方にはほとんどのベーグルが売切れ!注目度の高い「Yohei Miyaguchi」

平日の夕方でほとんど売切れ

お店に伺ったのは3月28日(木)の夕方頃。ショーケースの中はからっぽでわずかにパンが残されているのみでした。

売切れ続出のおいしいベーグル

厳選した贅沢な素材を惜しげもなく使って作られるというベーグルは「ラグジュアリーベーグル」といわれ、京都のみならず全国にファンを持っていたそう。元パティシエでブーランジェの宮口さんが作るベーグルということで、連日売切れが続出しているようです。

中でも「抹茶枯山水」という美しいベーグルは「Yohei Miyaguchi」のシグネチャー。新進気鋭の茶舗「SHUHARI KYOTO」の京都和束産シングルオリジン抹茶「おくみどり」を、フランス産発酵バタークリームにたっぷり合わせたラグジュアリーな抹茶バタークリームが特徴なのだそうで、まるでアートのような美しさです。

とりあえず残っていた商品3品を購入して帰ります。

ベーグルとは思えない食感と味わいで、軽やかな食べ心地「Yohei Miyaguchi」

Youhei Miyaguchiのベーグル買ってみた

ベーグルといえばもっちりとした食感、ハード系で噛み心地がしっかりとしているイメージ。しかし「Yohei Miyaguchi」はバターを使っているということもあり、一般的なベーグルとちょっと違う食感です。

購入した3品をダイジェストでご紹介していきましょう。

パン・ア・ラ・クレーム

パン・ア・ラ・クレーム

こちらはふわっふわなブリオッシュ生地の中に、カスタードクリームがたっぷりと入ったパン。

パンアラクレームのクリームが秀逸

このクリーム、今まで食べたことがない口どけとおいしさです。甘さもほどよく、パンとのバランスもばっちり。

クリームたっぷりなのにともかく軽やかでびっくりしました。

新玉ネギ×コーン×ベーコン×ナッツ×フランス産発酵バター

新玉ネギ×コーン×ベーコン×ナッツ×フランス発酵バター

見た目はとてもシンプルで、普通のベーグルにチーズをのせて焼いているのかなと思ったのですが、一口食べてびっくり。ベーグル特有のあの重さが一切ありません。

新玉ネギの甘味、ベーコンの塩気、ナッツの香ばしさ、発酵バターのコク。今までのベーグルのイメージを覆す革新的なおいしさでした。

バジルとハムとフランス産発酵バターのカスクート

バジルとハムとフランス産発酵バターのカスクート

こちらのベーグルも軽やかな食べ心地。バジルの風味が全体を上手にまとめています。

食べ疲れないベーグル

実はベーグル、しっかりと噛まないといけないので途中で食べ疲れてしまうのですが、それが一切ありません。

最初、3個も買ってしまって食べきれなかったらどうしようと思ったのですが、心配いりませんでした。

お店に伺った時には売り切れていた「あんバター」は、「おはぎと大福」に特注して作ってもらったあんこを使用していること。ラム酒に漬けた上質なレーズンとバタークリームをサンドした、贅沢なバターサンド「クーペ・ロームレザン」も気になります。

近いうちにまたぜひおじゃましたいと思います。

↓「Yohei Miyaguchi」の場所はこちらになります。

Chikuwa

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