【目黒区】英国オックスフォード発のクッキー専門店「ベンズクッキーズ 自由が丘店」、自分へのご褒美に最高
自由が丘駅南口の高架下「エトモ自由が丘」内にある「ベンズクッキーズ 自由が丘店」。店内で1枚、1枚手作りで焼き上げるスタイルのため、お店の前を通るたびに甘く芳しい香りが・・・。
この誘惑に勝てる人はどれだけいるのでしょうか。
仕事で疲れている時や失敗して落ち込んでいる時、あるいは頑張ってる自分にご褒美をあげたい時。「ベンズクッキーズ」の大ぶりで食べ応えのある極上のクッキーは、お土産としてもらっても嬉しいものです。
今回は家族への手土産としておいしいクッキーを購入して帰りました。
赤を基調としたキーカラーが元気をくれる「ベンズクッキーズ」
「ベンズクッキーズ」のキーカラーは、パキッとした赤。パッケージや店内のインテリアなど、印象的に使われています。
1983年に英国オックスフォードで誕生した「ベンズクッキーズ」。シンプルながらも極上の素材とチョコレートチャンク(チップではなく大きな塊)を使用した焼きたてのソフトクッキー専門店として人気を博してきました。
実は自由が丘店が日本第1号店。2016年12月13日(火)、街の魅力を高めたいと東京急行電鉄株式会社が「エトモ自由が丘」内に誘致したものでした。
手のひらを覆いつくすようなビッグサイズのクッキーはたちまち話題となり、銀座や横浜、関西へ店舗を次々と拡大しています。
夕方近くだと種類が限られてしまう「ベンズクッキーズ 自由が丘店」
「ベンズクッキー」の公式ホームページを見ると、17種類のクッキーが紹介されていますが、夕方近くになると店頭に並ぶ種類が限られてしまいます。これも店内で毎日1枚、1枚焼き上げているからで、人気のクッキーは品切れになってしまうから仕方ないですね・・・。
家族が好きな「ジンジャー&ダークチョコレート」は売切れでした。今回は「クランベリー&ホワイトチョコレート」「ホワイトチョコレートチャンク」「ダークチョコレートチャンク」「プラリネ&ミルクチョコレートチャンク」の4種類を購入して帰りました。
「クランベリー&ホワイトチョコレート」
甘酸っぱいクランベリーとホワイトチョコレートの甘さが絶妙にマッチ。それでいて甘すぎないのも魅力です。
「ホワイトチョコレートチャンク」
日本女性に大人気といわれるクッキー。香り高いホワイトチョコレートがゴロッと贅沢に入っているリッチで優しい味わいです。
「ダークチョコレートチャンク」
ビターな味わいのダークチョコレートがたっぷり。甘すぎないので男性にも人気が高いとか。赤ワインに合わせてもよいそうですよ。
「プラリネ&ミルクチョコレートチャンク」
キャラメライズされたヘーゼルナッツのリッチで香ばしい味わいと、ナッツそのものの食感がたまらないクッキーとなっています。
「ベンズクッキー」で使用しているチョコレートはベルギー産高級チョコレート。味わい、香り、舌触りのなめらかさと文句なしです。
保存料、添加物、着色料、遺伝子組換えの素材は不使用で、リッチな味わいながら甘さは控えめ。大きさ・厚みのある食べ応え十分のソフトクッキーですが、意外に重くなくペロリと完食してしまいます。
「太る」と思いながらも、店内でクッキーが焼きあがる甘い香りに誘われて、また買ってしまうのだろうなと思いました。
↓「ベンズクッキー 自由が丘店」の場所は「エトモ自由が丘」内になります。