【目黒区】幻のチーズケーキで大人気の「クリオロ 中目黒店」、6月1日(土)~7月31日(水)まで「レモンフェア」を開催
中目黒駅正面改札口を出て徒歩約2分、中目黒アリーナ1階にお店を構える「クリオロ 中目黒店」。ふわっと口の中でとろけるような極上の食べ心地が人気の「幻のチーズケーキ」で有名です。
フランス人パティシエのサントス・アントワーヌシェフのお店で、本店は小竹向原にあります。2024年6月1日(土)~7月31日(水)までの期間限定で「レモンフェア」を開催。
「クリオロ」各店頭では、雨が多くなる梅雨の時期を爽やかに彩る、レモンスイーツがたくさん店頭に並びます。
「クリオロ」は世界的にも高い評価を受ける、フランス人パティシエ「サントス・アントワーヌ」のパティスリー
「クリオロ」はフランス・プロヴァンス出身のサントス・アントワーヌシェフのお店。ヨーロッパ各地でシェフパティシエを務めたのち、飴細工のバランス感覚を養おうと生け花を学びに来日されました。
来日後は京都の洋菓子店「バイカル」や、フランスのチョコレートメーカー「ヴァローナ・ジャポン(東京)」などで技術指導やレシピ開発などを務めたのち、小竹向原駅近くでお菓子学校「エコール・クリオロ」を2003年に開校。
“時代に合った美味しいもので幸せに”という考えのもと、フランスで培ったセンスに日本独特の繊細さを織り交ぜた独自のスイーツを展開中です。「世界パティスリー2009」において最優秀味覚賞を受賞、「世界のベスト・オブ・ベストショコラティエ100」選出されるなど、世界的にも高い評価を得ています(引用元:クリオロ公式ホームページより)。
2024年「クリオロ」の「レモンフェア」はここに注目
「クリオロ」の各店舗(小竹向原本店、中目黒店、麻布台ヒルズ店)でレモンスイーツがたくさんラインナップされるのはフェア開催中だけ。2024年のレモンスイーツの注目ポイントをご紹介しましょう。
想像を超えるふわっと感が自慢の「ダンジュ・シトロン」
チーズの容器のようなパッケージがおしゃれ。見た目は地味な印象ですが、ひと口食べるといい意味で裏切られるケーキです。
フランスのアンジェ地方のクレメダンジュ(ふわふわ食感の真っ白なレアチーズムース)を、サントスシェフ流にアレンジしたクリオロならではのスイーツ。ふわとろ食感のダンジュクリームの中には、レモンのゼリーが入っています。
爽やかな酸味と、独特の不思議な食感が楽しめます。
しっとり食感で後を引くおいしさ「ケーク・シトロン」
パウンドケーキはどうしてもパサついて、のどの水分が持っていかれてしまうイメージがあるのですが、サントスシェフのパウンドケーキは驚くほどのしっとり食感。「ケーク・シトロン」は、生地にレモンピューレや果皮を加えた爽やかな一品となっています。
落ち着いた木目調のお箱に入っているので、手土産としても喜ばれますね。
爽やかなレモンゼリーと濃厚なレアチーズの絶妙な組み合わせ「レアチーズ・シトロン」
フランス産クリームチーズをたっぷりと使用した「レアチーズ・シトロン」。なめらかでミルキーなレアチーズクリームは、チーズのクセが少なく食べやすいのが特徴です。
甘酸っぱくすっきりとした味わいが際立つレモンゼリーを濃厚なレアチーズと組み合わせ、絶妙な味に仕上げてあります。こちらはお取り寄せが可能となっています。
この他「シュー・シトロン」や「ババ・リモンチェッロ」、「ケーク・シトロン」「シトロン・ミエル」などさまざまなレモンスイーツが登場する予定(店舗により取り扱い商品が異なります)。
サントスシェフならではのセンスが光るレモンスイーツ、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
「レモンフェア」開催の前に耳よりなお知らせ!「クリオロ」で5月25日(土)・26日(日)の2日間、大感謝祭を実施
「クリオロ」がオープンして2024年に21年目を迎えます。また、2023年には新店舗「麻布台ヒルズ店」もオープンしました。
「クリオロ」のスイーツを愛してやまないお客様のために「クリオロ大感謝祭」を5月25日(土)・26日(日)の2日間で開催。生菓子・アントルメ・加工食品・コーヒー・紅茶・ジュース・ビール・ワインを20%オフで提供します(店舗により取り扱い商品が異なる場合あり)。
また、2023年11月「チーズの日」企画で限定発売した「バスクチーズケーキ」が再登場!フランス産のフロマージュブランとクリームチーズを使った濃厚な味わい。土台のサブレのサクッ、カリッとした食感がアクセントで、売り出すとほぼ同時に売り切れてしまったケーキです。
今回も数量限定ですでに予約分は完売。各店舗、当日販売分のみなので早めに来店、ですね。
↓「クリオロ 中目黒店」の場所はこちらになります。